『茨城県の、とある場所においしいラーメンがある。』
と聞いたのは、昨年の秋のこと。すぐにでも行こうと思ったのに、店は臨時休業が多く、なかなか行けなかった。そうこうするうちに移転の話や店主の体調不良の噂も出て、長期休業に。このまま『幻の店』になってしまうのか?と思った矢先に、「営業している」という情報。都内から高速を使って約2時間かけて行ってきた。

▲オーラを感じる「喜元門」の外観


以下、二人で食べた4種類のラーメンを紹介する。

らーめん醤油味 550円

喜元門
▲らーめん醤油味 550円
同行者が頼んだこの店の一番基本的なメニュー「らーめん」。醤油味と塩味を選択できるがこちらは醤油味。具もそこそこ入って550円と安い。無添加の自家製麺で中太麺。スープは見た目シンプルだが、グッと旨味が出ている。動物系、魚介系、豚骨と3種類のダシを取り、メニューに応じて組み合わせて作っているらしい。具の一つ一つもそつがなく、実にうまい。


あごだし 750円

喜元門
▲あごだし 750円(チャーシューは炭焼きと直火焼)
私が一杯目に選んだのは「あごだし」。普通のらーめんと200円も違うところに興味を持った。チャーシューはバラ巻き・炭焼き・直火焼と3種類あり、その中から2枚を選ぶことができる。私が選んだのは、炭焼きと直火焼。この焼いた薫りが素晴らしい。この香りだけでご飯を一杯食べられるのではないか、と思えるほど。直火焼きの方は、噛み締めるタイプで旨味が閉じ込められている。スープは、「あごだし」というくらいなので、あごをかなり効かせた魚系スープが好きな人にはしびれる味。



鶏脂らぁめん 650円

喜元門
▲新商品と書いてあった「鶏脂らぁめん」 650円
同行者が頼んだ2杯目は壁に「新商品」と書いてあった「鶏脂らぁめん」。私達が行ったのは2007年6月だが、昨年秋に食べに行った人のブログを見ても同じように壁に貼ってあった(笑)。名古屋コーチンの「鶏油(ちーゆ)」を使っているらしい。


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