3位は、ショコラフォンデュとラング・ド・シャのカップリング!
2009年9月3日、「丸の内ブリックスクエア」1Fにオープンした、「エシレ・メゾン デュ ブール」。
ジョエル・ロブションやタイユヴァンなど、名だたる三ツ星シェフや各国のロイヤルファミリーに愛されるだけでなく、世界中のグルメ評論家をもうならせる、フランスA.O.C.発酵バター「エシレ」の世界初の専門店です。
開店以来、エシレ バターをふんだんに使用したクロワッサンやフィナンシェ、マドレーヌ、バタークリームの新しいおいしさを創出した「ガトー エシレ ナチュール」などは大人気。バターの濡れるようなしっとり感は、オープンレセプションでも、プレスの脚光を浴びていました。
その後、プライベートでも、自分のはもとより、名古屋や北海道から来た友人も案内しましたが、いつ行っても、店頭は長蛇の列。今では、丸の内のお馴染みの光景となっています。
この「エシレ・メゾン デュ ブール」で、2010年のバレンタイン用に販売されるのが、フランスの老舗菓子店「MAZET(マゼ)」とコラボレーションした、「エシレのショコラ・フォンデュ(2,520円)」。
可愛いフロストグラスに入った香り高いチョコレートと、エシレ バター100%で作ったラング・ド・シャをカップリングした、完売次第終了の500セット限定品(販売は1月22日より~完売次第終了)です。
左から時計まわりに。「エシレ・メゾン デュ ブール」外観。ラング・ド・シャをショコラフォンデュに浸したところ。「エシレ・メゾン デュ ブール」店内。エシレ バター |
フランス語で「猫の舌」という意味通り、ぎりぎりまで薄く焼き上げたラング・ド・シャは、エシレ バター、卵、粉、砂糖のみから作られる、シンプルな逸品。
その分、エシレ バターの芳醇さが、ストレートに伝わり、電子レンジや湯煎で温めたチョコレートフォンデュに浸していただくと、まさに後を引くおいしさ。
チョコレートフォンデュも、オレンジのさわやかな香りが特徴的な“オランジュ”と、ミルク チョコレートをベースにヘーゼルナッツがまったり個性的な“ノアゼット”が用意され、好みの味をセレクトできます。
■エシレ・メゾン デュ ブール 公式HP
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