女性のためのグルメ情報/ドラマで使われたレストラン

ドラマで使われたレストラン永久保存版9!(12ページ目)

シリーズ第9弾は、2008年7月~9月のドラマで使われたレストランの総まとめ! 今回は北京オリンピックに少々押され気味だったこともあり、北島康介選手のご実家のメンチカツにもスポットをあててみました!

執筆者:河野 優美

『浅見光彦シリーズ第32弾 箱庭』で使われたレストラン

長谷川哲夫さん扮する大貫泰三代議士の講演会会場として「ロイヤルホール」を使用。田丸麻紀さんがバレエのチケットの件で母をたずねてくる場面ではロビーが使用されています。
岩国国際観光ホテル(山口県)

中村俊介さんが講演会で見た男が殺されたという新聞記事を見つける場面でロビーを使用。この男が宿泊した設定になったのが、こちらの貴賓室「鵜飼」です。
岩国国際観光ホテル 鵜飼(山口県)

中村俊介さんが料亭「殿村」の仲居さんに、忘れ物の袋のことを聞く場面で使われました。リーズナブルなイタリアンレストランです。
La Cascina(横浜)

中村俊介さんが野際陽子さん、五十嵐めぐみさんらにお団子をおごる場面で使用。映っていた外の席はセット。実際は店内に3席程ありますが、お茶のサービスはなしです。
平塚亭(上中里)

浅見光彦シリーズ26『津和野殺人事件』で使われたレストラン

沢村一樹さんと加藤治子さんといしのようこさんと加藤夏希さんが、村田雄浩さんから萩焼の切れ目の話を聞く場面でロビーを使用。お茶菓子は撮影用のため、通常はお茶のみ。
萩観光ホテル(山口県萩市)

沢村一樹さんと加藤治子さんといしのようこさんと加藤夏希さんが、「明日、津和野へ行く」という話をしながら夕食を取る場面で使用。この時のコースはTV用の特別メニュー。
萩の宿 常茂恵 ともえ(山口県萩市)

沢村一樹さんと刑事が系図を見ながら話す場面、沢村さんといしのようこさんと加藤夏希さんが話している所に祖父がやって来る場面でロビーが使われました。
ホテル 松政(山口県湯田温泉)

眠っているいしのようこさんを加藤夏希さんが見守っている部屋に、沢村一樹さんが来る場面で使用。この時の部屋は8Fの特別室の和洋室。シーズンで料金が変わります。
ホテル 松政(山口県湯田温泉)

岡部警部シリーズ『十三の墓標』で使われたレストラン

泉谷しげるさんが八木優希ちゃんのことを「小姑みたいだ」と言うのを近藤真彦さんが笑って見ている食事場面で、天橋立を一望する特別室「雲井」が使われました。
松露亭(京都)

近藤真彦さんと泉谷しげるさんが、八木優希ちゃんが言う「パパに似た男」について話す場面で使われました。
天橋立ホテル(京都)

土曜ワイド劇場『新聞記者・鶴巻吾郎』で使われたレストラン

帰って来ない村上弘明さんのために床嶋佳子さんが部屋に夕食を運んでもらう場面で使われたのが、こちらの広縁付き客室「楽」。通常は部屋食の設定はありません。
吉祥 やまなか(石川県)

村上弘明さんと床嶋佳子さんが着物の女性に着いて行き、宿泊することになったのが、北陸最大のスパもあるこちらの宿。最初に通された部屋は、露天風呂付きの「雅」です。
吉祥 やまなか(石川県)

床嶋佳子さんが夕食に通された会場が、こちらの「加賀料理 べにはな(宿泊者のみ利用可)」。通常、こちらでは部屋食のご案内はありません。
吉祥 やまなか(石川県)
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