まったりとプレイしてます
すっかりと更新がおぼつかないプレイ日記。今回は1月末から2月中旬までの出来事など。傾き度は45度あたりのファイナルファンタジーXI(以下:FFXI)。レベル65になってから、またまたレベル上げに行くのがイヤになりました。ダメなヤツですね。レベル上げに行かなくても何かFFXIとは繋がっていたい。何か目的がほしいのです。プレイする時間も激減してるし、ほんの数十分だけでもログインすれば町の競売所を覗いてみたり。やっぱり金儲けかな?
FFXIの世界にある自分の家、ゲームの中ではモグハウスと言われていますが、その中にひきこもってみます。お約束の栽培作業ですよ。何回もやってるので既に家の中には取りそろえた植木鉢がある。町の競売所から謎の樹木の苗を3ダースほど購入。前回の栽培の残りも合わせて40個の苗を準備。同じFFXIのアカウントで作っている倉庫キャラに配布。これで4人のキャラで40鉢の栽培開始。FFXIでは自分の家で栽培ができ成功すれば高額で取引されるアイテムが収穫できます。植木鉢も4種類あり、これに種として植え付ける物と都合上栽培期間中に2回ほど与えるクリスタルによって収穫物が取れる。
また栽培ですか!
栽培中も地球時間で24時間に1回ほどログインして様子を見る必要がある。世話してあげないと枯れてしまうらしい・・・見たことないのですが。枯れた状態というか収穫できなかったことは記憶にないです。なんせAB型なんで几帳面な性格?変なとこに気をつかっています。FFXI内でのひきこもりには丁度いい。栽培を確認しながら競売にて目的のアイテムの相場を確認したり。競売に行くには家から出なくてはならないが外の空気を吸うのも大切なこと。競売前は混雑している。私がいなくてもFFXIのこの世界は今日も動いている。
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栽培中毎日栽培の確認をしながら時間があれば競売所通い。ある日競売所からの帰り古い友達のMさんと遭遇。友達というかFFXIを始めた頃のグループで一緒だった。私が、そのグループを抜けて放浪者になってからは挨拶をする程度でした。そんなMさんから呼び止められる。
『ぱおさん。たまには顔出してくださいよー』
『今大変なことになっていますよー』
聞くところによるとグループ解散か他の勢力と合併もやもえない・・・という状態。初期メンバーの脱退やらFFXI自体の卒業などでメンバーが揃わなくなったからだとか。私自身も戦闘に関係がないイベント時には顔を出して冗談を言うぐらいの程度でした、最近は。このグループから完全に消えてしまうことも考えていたがFFXIを始めて思い出深いグループだったし最後に帰れる家のような所は残しておきたかった。でも戻り辛いんですよね。彼らはレベルも上げてしまい今では自由にゲーム内を歩きまわっている。私みたいな中途半端のレベル帯が戻れば、お茶を濁してしまうし。