今日もパーティジョイを求める理由
パーティジョイを集める愉しみの一つに、ノスタルジーな気分に浸れるという点があります。シリーズ通算100以上ものタイトルの中には、当時の世相や流行をモチーフとしているものが多くあるからです。パーティジョイハンター・双六屋の本日の収穫物は『霊幻道士ゲーム』です。
タイトル:霊幻道士ゲーム
メーカー:バンダイ
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:20分位
日本全国に溢れかえるキョンシー!!
双六屋が、小学生の時分、『霊幻道士(1985年)』という映画が封切られました。この映画を同級生と観にいきましたが、我々はここで強烈なキャラクターに遭遇します。それは「キョンシー」という化け物。30代よりも下の世代の方はご存知ないかもしれませんが、このキョンシーの存在は、当時の小学生に凄まじいインパクトを与えました。
そういえば『幽幻道士』に登場する子供道士のテンテンちゃん、かわいかったなぁ。噂によると日本で女優をしているそうなのだが・・・ |
映画のみならず、テレビドラマでもキョンシーは登場し、休み時間の教室は、キョンシーのマネをする児童で溢れかえりました。
ゲームのBOXを見ると、『霊幻道士ゲーム』のリリースは1988年。キョンシーブームの真っ只中に発売されたようです。
ゲームでも当然キョンシーは跳ねる⇒