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クリスマスは子供とオバケの森をさ迷う

聖夜にお子さんと愉しめる、抜群におもしろいすごろくはコレだ! オバケが潜む鬱蒼とした森を無事に抜けられるか? 森の番人・ドワーフの力を借りて、家路を目指せ。

執筆者:双六屋 カゲゾウ

聖夜におすすめしたいボードゲームとは

オバケの森
オバケの森にようこそ。この深い森に待ち構えるのは一体・・・
冬がいよいよ到来します。

ツリーを飾り、デコレーションほどこしたクリスマス一色の部屋で、お子さんと一緒に遊ぶのにぴったりのゲームがあります。

それが『オバケの森』です。

プレイヤーは、幼い子供となって、鬱蒼と茂る森の中をドワーフと手を携え、無事に家にたどりつくことを目指します。

が、ゲームのタイトルから分かるとおり、森にはオバケが潜んでおり、子供たちの邪魔をします。簡単には家には帰れません!


5歳から99歳までたのしめるゲーム!

オバケの森
子供も大人も一緒になって愉しめる、ボードゲームのお手本のような作品です。


タイトル:オバケの森
原題:Geister Waldchen
メーカー:Drei Magier spiele
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:20分位



ドイツ系ボードゲームを遊んでいて毎回感心するのは、子供ゲームといえども秀逸なアイデアが練りこまれていることです。

ボックスにある対象年齢は「5歳から99歳まで」

実際、双六屋はこのゲームを大人同士で遊びますが、1回限りで終わることはまずなく、2度、3度と遊びこんでしまいます。(というか、誰もが自分が勝つまでやりたくなってしまうゲームなのです)

さあ、オバケの森に足を踏み入れてみましょう!→
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