しまった、この店は25年前に出会っておきたかった
百町森は、約30年前に絵本屋さんとしてスタート。(店名の由来はあの『くまのプーさん』の中に出てくる森の名前) というわけで、絵本と書籍だけで1万点以上あります。その後は、おもちゃとボードゲームのラインナップも加わり、こちらだけでも2万点以上の取り揃え!こういった、品揃えもさることながら、双六屋が「何でこの店に25年前に出会っておかなかったんだ」と激しく後悔させる施設がこのお店には設けられています。それが「プレイオン」といわれる遊戯スペース。
ここには、店内で扱っている商品が実地で遊べるほか、木造の家(ただし子どもサイズ)まで完備。もちろんボードゲームもあります。
ここにお子さんを解き放とうものなら、時間という概念は溶融し、おそらく親が無理やりやめさせなければ、お子さんは永遠にここで遊び続けることでしょう。ああ、自分が子どものときここで遊びたかった!
あの有名おもちゃメーカーのデザイナーもここに!