その後にランダムに三種類全てが順番に出されます。これらのどれが一のお茶と二のお茶で、さらには味見の時に出されていなかった第三のお茶なのかを当てるゲームです。
●簡単なものほど難しい!「二見式」
用意していただいたのは「静岡」「宇治」「嬉野」の三種。どれも日本を代表する名茶ばかり。先ほどの源氏式と比べると組み合わせの数はぐっと少なります。やるまえは思っていました「数が少ない上にしかも日本茶だからかんた~ん」と。
しかしこれもまたよくわからない! いや総動員してますって、目も鼻も舌も。しかしお茶は入れ方や温度によっても味が変ってきますしお茶の味の記憶ってなんだか脳に強烈にのこらないんですよね。(あ、僕言い訳してます?)
嘘だとお思いなら二見式は用意する道具が少ないので皆さんもご家庭で試してみてください。あ、でもくれぐれも一杯は一口だけですよ。いよいよ次は今日の競技の結果です。