『マリオ』と並ぶ看板タイトル、そのワケは?

任天堂の看板タイトルといえば、多くの人がまず思い浮かべるのが『マリオ』でしょう。これまで、任天堂の新しいゲーム機が登場するときは、必ず『マリオ』作品も同時に発売されています。……が、Wiiの同時発売タイトルには『マリオ』のかわりに、任天堂のもうひとつの看板タイトルが、満を持して登場していました。

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』です。

正直な話、このソフトは『Wiiスポーツ』や『はじめてのWii』のような「誰もがカンタンに遊べるソフト」とはちょっと違います。けれど、Wiiリモコンの操作に慣れてきて、「ゲームらしいゲーム」も遊んでみたくなったという人にはピッタリ!のソフトです。そのワケを、これからご紹介していきますね。

美しい自然の広がる世界「ハイラル」を舞台に、主人公の「リンク」が壮大な冒険をくり広げるアクション・アドベンチャー、『ゼルダの伝説』の最新作。オススメのワケは……?

Wiiリモコンを使いこなすヨロコビ!

『ゼルダの伝説』といえば、リンクの爽快な「アクション」と、一筋縄ではいかない「謎解き」が人気のシリーズです。とくに本作では、Wiiリモコンを振るとリンクも剣を振り、Wiiリモコンを向けた方向に矢を放つなど、プレイヤーの手の動きがそのままゲームに反映されることで、より一体感あふれるアクションを実現しています。

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Wiiリモコンは軽く振るだけでオーケー。緻密さよりも気持ちよさを重視した操作性で、襲いくる敵をなぎ倒していく爽快感を味わえます。

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矢を放つとWiiリモコンが振動し、音まで出ます。「グラフィック」だけではない、「手ごたえ」のリアリティーも格段に進化。

また、ハイラル各地のダンジョン(洞窟や遺跡、お城など)で待ち構えている謎解きも、「解けたときのヨロコビ」はそのままに、初心者でも無理なく解けるような配慮がさらに充実。なおかつ、あからさまにヒントと感じさせない配慮も絶妙なので、自力で謎を解けたことへの納得感と、それゆえの達成感を誰もが味わえます。

初心者にもファンにも理想的な『ゼルダ』

根っからのシリーズファンであるガイドから言わせれば、本作はまさにシリーズの「集大成」です。アクションや謎解きに「ゼルダらしさ」をしっかりと感じさせつつ、Wiiリモコンならではの直感的な操作や、ヒントのさらなる充実により、初心者も『ゼルダの伝説』の面白さを最後まで味わえるように作られています。

シリーズファンというのは、「自分が楽しみたい」という想いはもちろんのこと、「ファンがもっと増えてほしい」という想いも抱いているものです。『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』は、その両方に応えてくれている作品でした。Wiiで久しぶりにゲーム機を買ったという人にも、是非オススメしたい逸品です!

アクションの「一体感」と、謎解きの「達成感」はシリーズの中でもピカイチ。勇者となって、広大なハイラルを旅しましょう!

(C) 2006 Nintendo
タイトル
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
機種
Wii
メーカー
任天堂
発売日
2006年12月2日
価格
6,800円(税込)
ジャンル
アクションアドベンチャー
プレイ人数
1人

【関連ページ】
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』公式サイト