PS2世代のゲーム機は、インターネット接続なんてできなくても全く問題なかった。
だが今世代のゲーム機は例外なくインターネット接続が可能で、それもかなり重要な機能となっている。
ゲームにとってのインターネットはどう進化していくのだろうか?

アタッチ率、またはタイレシオ。そのうちゲーム用語の解説記事を書きます。
身近になったインターネット

ゲーム機の稼働を考えるのに、アタッチ率という指数がある。
ゲーム機1台に対しどれくらいのソフトが売れたかという指数だが、オンラインダウンロードが台頭しつつある昨今、アタッチ率だけではちょっと足りない。

ゲーム機がオンライン接続されているかどうか、どれくらいのタイトルがダウンロードされているかも大事な指標になる。

2008年には日経マーケット・アクセスにおいてゲーム機のネット接続率が発表されているが、ダウンロード販売タイトルでの販売数はほとんど公になることがない。

しかし現行世代のゲーム機にとってオンラインは大事な要素だ。

もともとパソコンとインターネットは非常に親和性の高いものだが、ゲーム機はそうでもなかった。
ドリームキャストは標準でモデムがあったが、当時は先進的過ぎたと言っていいだろう。
コンシューマとしてのネット対応はPS2のBBユニットあたりから普及が始まったが、ほとんどのユーザーにとってはPS3、Wiiなどの登場でようやく身近なものになった。

ユーザーがネット接続することによる恩恵は計り知れない。
TVCMなどじゃなくてもゲーム映像が見られるし、体験版の配信、フレンドとの交信、対戦、協力。

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現行ゲーム機はオンライン接続してナンボと言える。

だが大事なのは「インターネットが」「ゲーム機に」「何をもたらすか」である。まずは大雑把に、オンラインゲームを見てみよう