家電とつながるバージョンアップ

なんだか賑やかになったクロスメディアバー(XMB)画面。
新型PS3発売にあわせて、PS3のシステムウェアが3.0にバージョンアップされた。
最近のHDDレコーダーに搭載されているDLNAサーバーでの配信に対応したDTCP-IPの対応、アナログスティックを利用して動画の再生速度を動的に変化させる
トリックプレイ、音楽ファイルへのアップコンバート出力。

恩恵にあずかるユーザーは一部かもしれないが、相変わらずゲーム機とは思えない太っ腹な機能だ。
ここまで多機能だと追加してほしい要望を考えるのも一苦労だが、筆者が熱望したいのはPS3版『Sonic Stage』の開発、およびPlayStation Storeでの楽曲購入である。
 
『Sonic Stage』はウォークマンなどで利用する音楽管理ソフトで、Moraというサイトでの楽曲購入もサポートしている。
これがPS3に対応してくれれば、PS3は楽曲購入から管理、ウォークマン・PSPへの楽曲転送まで対応した強力な楽曲管理の母艦となる。
 
また、PSPを管理する『Media Go』を強化したソフトを統合してくれれば…PSPを接続するだけで楽曲・動画・ゲームデータを更新、という夢もみてしまう。

先日発表された新型ウォークマンをみると、状況は筆者の希望とは若干違うが、ちょっとだけ方向性が見えるようにも思える。
新型ウォークマンは『Sonic Stage』ではなく『x-アプリ』というアプリケーションが付属する。
その代りというわけではないが、PS3での楽曲転送に対応したという。

これ、PS3を軸にした家電展開が見えてこないだろうか。