PSPのシステムソフトウェアがver.2.50にバージョンアップ / ファミ通.com
ソニーは、既に発売されているロケーションフリーベースステーション『LF-PK1』の映像をPSPで視聴するためのソフトウェアバージョンアップを開始しました。 『LF-PK1』、PSPともにバージョンアップを施すことで、PSPをロケーションフリーTVとして利用できます。 『LF-PK1』はテレビの映像、外部装置の映像を他のPCなどに伝送出来る製品で、これを設置することにより、PSPでテレビの画像はもとより、HDDレコーダーなどの外部機器の映像を見ることも出来ます。 リモコン機能で外部機器を操作することも可能! これは便利そうですね。 しかも、NetAV機能により外出先でも無線LAN環境があれば自宅のTV、映像が観れるというスグレモノ。 PSPの利用価値が増えるのはなんともありがたい! ですがゲームの方ももう少し頑張ってくれるといいんですけどねぇ…。 |
HORI、「ペリボーグ」第1弾「オレコマンダー」の予約受付を開始。発売は11月11日
本気か冗談かと思っていたHORIの『ペリボーグ』。これは自分自身にゲームの特殊能力を備えさせるという一風変わったコンセプトのシリーズで、その第一弾がついに発売されることになりました。 その第一弾は『オレコマンダー』。自分の指に装着し、最速秒間20連射を“自分の指で”実現させるという優れものです。 …うん。 ぶっちぎりだと思います。 いろんな意味で。 |
ITmedia +D LifeStyle:見えてきた次世代DVDの正体 (1/3)
Blu-ray DiscとHD DVDの対立の現状を、非常にわかりやすくまとめられています。 Xbox360のマイクロソフトがHD DVD支持を表明したのも何かしらの戦略を感じさせますが、本当の理想は規格統一。現状で技術のいたちごっこをしていても、それほど変わり映えのしない二つの規格が並ぶだけに終わってしまいそうです。 |
【CEATEC JAPAN 2005】会場では“Cell”のデモンストレーションも実施 / ファミ通.com
さまざまなエレクトロニクスの祭典となるCEATEC JAPAN。今年のCEATEC JAPAN 2005では、PS3に搭載されることで注目されるCellプロセッサのデモンストレーションが披露されました。 実写映像にCGをリアルタイム合成したり、MPEG2の映像を48本ストリーミング処理したり。その映像処理能力の高さが存分にアピールされていたようです。 |
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
限定版を購入してしまいました。 『ファイナルファンタジーVII』の続編となる映像作品、『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』。えっと、既に6回くらいは観直したと思います。 この作品の重要な点は二つ。 一つめはまず、れっきとした“続編”であるという事。 これは結構大事なことで、前作となる『ファイナルファンタジーVII』を体験していることが前提となるわけです。 独立した作品とは違い、後日談に徹しているので事実上前作をプレイしていないと良く話がわからないかもしれません。その代わり前作をエンディングまでプレイした人にはこれ以上ない内容だと思います。一応、前作のダイジェストムービーが入っているので駆け足でおさらいしておくといいでしょう。 二つめは映画ではなくDVDである、という事。 映画のように一度観ただけで終わり、と言うのではなく、何度も繰り返し観るのに適した作品です。 繰り返し観ることによって新たな発見があり、より世界、ストーリー、キャラクターが深く理解できるというもの。 これって作品的に“RPG的”だと思うんですよ。やり込むごとに作品が理解できる、そんな感じでしょうか。 後はCGがいかに美しいか、ストーリーが魅力的かは色々なところで論じられているのでここでは割愛します。 とにかく『ファイナルファンタジーVII』をプレイした人には是非観ていただきたい作品です。 ■関連ガイド記事:東京ゲームショウ2005特集 『ダージュ オブ ケルベロス』 |