最近のゲームはやたら大作主義で、遊ぶのに数十時間必要なものも少なくありませんよね。特にRPGは平気で「クリアまで50時間程度」などと言い出したりして、ついつい伸ばしかけた手を引っ込めてしまいがち。
社会人になり、昔に比べてゲームに時間を割けなくなった人なども多いでしょう。最近私の身の回りでも「ゲームに対する情熱が薄れた」「時間のかかるゲームに抵抗感が出てきた」などという声も聞こえてくるようになりました。
ゲームはもともとストレス解消のためのもの。ゲームの為にストレスを溜めていては本末転倒と言わざるを得ません。が、ストレスと紙一重にある充実感、達成感がゲームの醍醐味だとも言えるでしょう。
今回は手軽にやり込める作品として『戦国無双』を紹介します。
ぜひ、『戦国無双』のファーストレビューと併せてお読みください。(『真・三國無双』と比べてどう変わったか、という所感を自サイトにまとめてみました。興味のある人は読んでみて下さい)
■手軽にやり込み!
『戦国無双』は非常に懐の大きな作品で、なんとなく遊ぶだけで10時間、本気でやり込めば軽く100時間は遊べてしまいます。このゲームがやり込むのに適している理由は…。
■1回のプレイが1時間程度
■手軽に達成感を味わえる
■目的意識がはっきり持てる
などなど。
それではまず、通常のゲームモード、無双演武でのやり込みを紹介しましょう。