新型PS2は箱の右下のこのマークが目印

新型PS2は買うべき?
5月15日に発売された新型プレイステーション2(詳細はヘッドライン記事を参照)。型番はSCPH-50000となり、プレイステーション2として初のメジャーバージョンアップを果たしました。様々な点で改良が加えられていますが、買い替え、新規購入の切っ掛けとなり得るほどのものなのでしょうか? 当サイトなりに分析してみました。

それでは早速、現行のプレイステーション2に対する5つの新機能を検証しましょう。

1 DVDプレイヤー機能の強化
従来のDVDビデオ再生に加え、DVD-R/-RW、VRモードで記録されたDVD-RW、ほかDVD+R/+RWの再生に対応しています(DVD-RAMには対応していません)。

こうして書いてみると記録型DVDの規格の乱立ぐあいに改めて驚きます。規格の件はコラムにまとめたのでそちらを参照してください。

問題となってくるのは、家庭用で最近増えてきたDVDレコーダで記録したディスクが再生できるのかどうか。従来のプレイステーション2での再生は基本的にDVD-Rでないと出来ませんし、DVD-Rでも場合によっては再生できないようです。

しかし新型プレイステーション2では対応している規格がぐっと増えます。DVD-RAMで記録されたディスク以外は再生できるようになります。

記録型DVDの種類
記録型DVDとは、CD-Rのように記録が可能なDVDのことです。CD-Rに比べて飛躍的に大容量の記録が可能なのが売りで、CD-Rの740MBに比べて4.7GBという6倍以上の記憶容量があります。

ただ、規格が乱立しているのが現状で、大きく分けて3種類の記録フォーマットが存在します。

1.DVD-R/-RW

2.DVD+R/+RW

3.DVD-RAM

DVD-RAMは規格がやや特殊で、DVD-R/-RWとDVD+R/+RWの両方が読み書きできるドライブも発売されています。年末に発売が予定されているPSXもDVD-R/-RWとDVD+R/+RWが読み書きできるドライブ(いわゆるDVDデュアルレコーダ)になるようです。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

DVD+RWが切り開く「記録型DVD」の新世界[ASCII24]

プラスとマイナスのシェアはどうなった?――最新光ディスク市場分析[ZDNET]

ソニーが今、DVDデュアルレコーダを投入する理由[ZDNET]