神田駅南口をスタート

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神田駅南口をスタート。上に線路とホームがある。
山手線を神田駅から新橋駅まで歩いてみた。これは外回りということになる。ところで、山手線の外回りと内回りはどうやって決まっているかだけれど、車と同じというように覚えておこう。車は左側通行である。山手線2本の線があるが、どちらも左側通行である。すなわち神田から東京駅方向へ向かうのが外側、外回りとなる。
さて、この神田駅から新橋駅の間は山手線の中でも華やかなところ。高架下の店が連なり、昭和のムードが今も残っている場所がある。まずは、神田駅の南口をスタートしたが、かつては漂っていた昭和がなくなりつつあるのが少し残念だった。

高架下を東京駅方面へ

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高架沿いに少し歩き、神田駅方向へふりかえる
ほんの数年前の景色とはかなり違ってしまっているので、少し驚いた。かつては古いお店が軒を連らねていて、まさしくこれぞ「昭和」という雰囲気だったのだが、様変わりしている。ちょっと新しくなった高架下のお店などを見ながら、山手線の線路沿いを歩きはじめた。時折、京浜東北線もしくは山手線が通り過ぎるので、道に迷うことはない。
とりあえず、電車の進行方向からすると左側を歩いた。この山手線散歩は、どちら側を歩くかでずいぶん雰囲気も違ってくる。そこがまたおもしろさのひとつなのである。

今川焼き発祥の今川小路

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かつては昭和の雰囲気が漂う地域だった
この今川小路は、遠く江戸時代にまでさかのぼると、今川焼きの発祥の場所である。ここから先の高架下は、散歩した2009年11月の時点ではずっと工事中の場所が続いていた。ほんの少し前までは、昭和というか、戦後すぐの風景をそのまま残していたが、今はそれが壊され、新しく生まれ変わろうとしている。

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山手線を歩く(外回り)神田駅から新橋駅までの4.4km。途中、有楽町の「ニューキャッスル」に寄って、辛来飯を食べた。