虎ノ門・金刀比羅宮

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正面に見えるビルの1階に無料喫茶があった!
虎ノ門のビルの狭間にひときわ巨大な鳥居がある。虎ノ門・金刀比羅宮(ことひらぐう)である。こんぴらさんの愛称で親しまれる金刀比羅宮は、讃岐(今の香川県)に本営がある。万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主だった京極高和が、藩領内の金刀比羅宮の分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請したのがそもそもの始まりである。そして延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座したそうだ。
金毘羅信仰は江戸時代、海運業者や商人によって全国に伝えられた庶民的な神社である。
さきほどの「free cafe 播磨屋」は禁煙であったが、こちらは灰皿が置いてある場所もあり、近隣のサラリーマンの方々が憩っている姿が印象的だった。

外堀通りを歩いていく

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かつてはお堀だった外堀通り
かつてはお堀だった外堀通りを行くと、すぐに都営地下鉄三田線の内幸町駅がある。
かつて堀だった面影はどこにもないが、新橋、土橋という橋のつく地名は、ここが堀だった名残である。
道路の先を見れば、JR新橋駅のホームが見えてる。
山手線、京浜東北線、ちらっと東海道新幹線などが見える。
古いレンガ造りの高架をくぐる。

新橋駅の高架をくぐり左へ!

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地下鉄新橋駅の出口。上はJR新橋駅
新橋駅から土橋方面へ行く。リクルートのビルがある。ここも外堀通り。かつての堀はこんな形で広がっていたのである。
この外堀通りをまっすぐ進むと数寄屋橋の交差点となる。
もうすぐ数寄屋橋の交差点というところで、Eくんより再びメールが入る。すでに「自然式食堂 銀座 餉餉」の入っているビルの下まできているようだ。
「マダムが続々とビルに入っていっています」
という。おお、急がねば。。。

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