散歩者にもうれしい副都心線の開業

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明治通りのあちらこちらで見かける副都心線の看板。
池袋から渋谷までの明治通りを歩くと副都心線の看板が目につく。
以前は、工事現場に新しい駅をつくっていますというような看板だったが、最近は開業間近ということで、いよいよ本格的な看板になってきた。
散歩者にとって、新しい地下鉄ができるのは好ましいことだ。それだけ散歩のバリエーションも広がるというものである。
とくに今回の副都心線は、歩くのにも楽しい路線になっている。

山手線と平行に走る副都心線

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新しく駅ができる地域では、イベントなども催され、盛り上がりを見せている。
山手線は環状線である。東京を円系で走っている。円は便利だが、遠回りをしているところもある。たとえば池袋、新宿、渋谷である。これを直線でつないでしまおうというのが、この副都心線だ。
副都心線は明治通りの地下を走ることになっている。
というわけで、副都心線の上を歩くことにした。注目したいのは、すでにある駅ではなく、新しくできた副都心線専用の駅。
すなわち雑司が谷駅、西早稲田駅、北参道駅である。
これらの駅と山手線の駅をジグザグに歩こうというのが、今回の散歩の趣旨だ。
実際に歩いてみると開業前ということで、駅の看板にはシートがかけられている。こうした新しい駅の入り口を探すのもこの散歩の楽しみのひとつだし、ある意味、今しかできない散歩である。

JR山手線の目白駅をスタート

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当然ながら開業前なので、雑司ヶ谷駅に近い目白駅をスタート
オールアバウトプロデューサーのEくんとJR山手線目白駅前で待ち合わせをする。午前11時。ランチ前だ。歩く前に腹ごしらえである。Eくんは
「丸長というラーメン店があるんですけど…」
と言う。ラーメン店と言いながら、つけ麺の店じゃないの?
「そうなんですよ、でもラーメンもありますよ。増田さんはラーメンにします?」
と聞かれたので、
「ラーメン、イケメン、僕つけ麺」
と言ってやった。するとEくん、
「それ使い方間違ってますよ」。
がーん。おじさんはナウなギャグにはくわしくないのだ。

目白駅、雑司が谷駅、西早稲田駅、東新宿駅、新宿三丁目駅、北参道駅、代々木駅