「新橋 地鶏屋」へ!
外見からはちょっと想像つかないが、おいしい焼鳥屋さん「新橋 地鶏屋」。 |
ネクタイ姿のサラリーマンでいっぱいだ。
予約を入れているかと聞かれる。していないんですよ、とEくん。20分だけならと言われ、お店の中へ。時計を見たら、6時40分だ。まあ、ひとくちでも食べようと、中に入った。ちなみにこの日は水曜日の夜であった。
これは絶品だ! 特上白レバー
というわけで、中に入り、串の「おまかせ6本セット(1500円)というのをたのんでみる。ねぎ間、つくねタレ黄身付き、手羽塩、うずらとその日のオススメの2本がついてくるそうだ。「これだけでお腹いっぱいに」なんてメニューに書いてあった。んなわきゃないだろうと思ったが、それがあるのだ。ここの焼き鳥は大ぶりなのだ。とくに手羽塩の大きさにはびっくり。これが「特上白レバー」500円。とろけるおいしさ! |
ビールで乾杯をしたところで、お店の人から、
「予約のお客様が遅れるとのことなので、8時まで大丈夫ですよ」
と言われた。ラッキー。そこで、Eくんは、店の人に
「なにかオススメはありますか?」
と尋ねた。それで注文したのが、特上白レバーである。
「運良く1本残っていました」
とお店の人。食べてみれば、これは絶品。表面をあぶっただけで、中は生。トロリと舌の上でとろけた。旨い!
歯ごたえがあり、おいしい手羽塩
焼き物で最後の出てきたのが、手羽塩。レモンが一緒についてくる。レモンを搾るとこれまた旨い。単品でたのむと550円だ。これが「手羽塩」550円。噛めば噛むほどうまさがある。 |
最後にスープをいただいたのだが、これも実においしかった。
それにしてもEくんはよく食べた。30歳になるからもうおっさんだと笑うが、なかなかどうして若々しい。
と、Eくんが、こんなおいしい焼き鳥を食べたことがあるかと聞く。
実は食べたことがある。
しかし、そこはここより価格が倍以上であった。
というわけで、我々は銭湯へ!