碑文谷公園で散りゆく桜を眺める
日も暮れだし、散歩は終了。また一年後、と心の中で思う |
公園内には池があり、鳥が何羽もいる。噴水から勢いよく吐き出している水音がなんとも心地よい。まだ陽はある。公園の前にある自販機で缶コーヒーを買い、ベンチに座って、しばらく池を見ながら大脇さんとおしゃべり。実に楽しい。
桜はすでに散りかけていて、風にその花びらが舞う。ちょうど夕陽が落ちるところで、湖面が赤く染まり、そこに花びらが舞っていくさまは実に美しい。
しばらく話をしたあと、陽が沈んだところで、僕たちはベンチから腰をあげた。そして、碑文谷公園からぐるりと柿の木坂をまわって、学芸大学駅まで歩いた。桜の時期はもう終わりだ。
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