■ミニタウンガイド
新潟市は人口51万人、北陸最大の都市。試合後、飲むには新潟駅へ。シャトルバス発着所の反対側、北口に多くの飲食店がある。新潟は日本海の新鮮な魚介類が美味しい。新潟一番の繁華街は「古町（ふるまち）」。駅からバス・タクシーで10分ほど。（写真はビッグスワンから鳥屋野潟越しに見る新潟市内）※新潟エリアの観光スポット＆レストラン、ホテル
＜個人的には＞
お寿司が美味しいので、新潟に行くとよく食べに行く。またその他にはソースカツどんが美味しい「とんかつ太郎」と味噌ラーメンが有名な「東横」。「とんかつ太郎」は新潟陸上競技場で試合のある時に寄ることが多い。ここのは卵でとじたカツどんではなく、とんかつをソースにくぐらせるタイプ。カツのテイクアウトも可能。「東横」は駅南口にあり、シャトルバス乗り場に近いのでワールドカップの時も食べに行った。濃いスープを好みに薄めるための割りスープが別に出てくる。
※新潟エリアのラーメン屋さん
※AllAbout ラーメンガイド
■ワールドカップこぼれ話
さすが米どころ。昔、新潟の関係者から聞いた笑い話(本当かどうかは不明…)。FIFAの人間がワールドカップの前、新潟に視察に訪れた時の事。高速道路から眺める光景に、FIFAの担当者が大興奮。「日本にはこんなに芝のグラウンドがあるのか！地平線まで続いているじゃないか！」。新潟の関係者はそれを聞いて一言。「それは田んぼです…」。確かに上から見ると、きれいな緑と区画整理された田んぼは、芝のグラウンドの様に見える。さらに車で田んぼに着いてFIFAの担当者が続ける。「日本のグラウンドは、こんなにぬかるんで状態が悪いのか！」。
だから田んぼだって…。
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「スタジアムへ行こう！」シリーズ
■Vol.2 大分スポパーク・ビッグアイ
■Vol.3 横浜国際総合競技場
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