デジカメビギナーの味方、「デジカメ超ビギナーシリーズ」の5回目は、手ぶれをさせないで撮影する方法についてです。

デジカメを手にして撮影し始めると気になるのが、手ぶれです。きちんと撮ったつもりでもぶれて写った画像にはがっかりしてしまいます。そんなことにならないように手ぶれを防ぐ方法を知っておくと便利です。

手ぶれがなぜ起きるのかについてを簡単に理解してもらってから、その対策方法についてご紹介します。これで手ぶれすることなく写真をバッチリ撮影できます。

シャッターが開いている間にカメラが動くと手ぶれに


手ぶれ
暗いところで撮影して、手ぶれが生じた写真例。シャッターが開いている間にカメラを動かしてしまうことでぶれが生じます

手ぶれ
手ぶれを抑えて撮った例。手ぶれを防ぐだけでこんなにきれいに写ります

手ぶれはどうして起きてしまうのでしょうか。撮影中にカメラを動かしてしまうと手ぶれが起きるということは、なんなくわかっている方も多いことでしょう。

もう少し具体的にその原因を説明してみましょう。写真を撮るときにはシャッターを開きます。このシャッターがひらている間にレンズから入ってきた映像を画像として記録させて写真になります。この記録させている間にカメラを動かしてしまうと画像はぶれて写ってしまい、結果手ぶれとなります。

このシャッターが開いている時間は、撮影するときに均一ではありません。撮影する場所の明るさやその他設定によって変化していきます。これは露出設定によってコントロールできるのですが、オート露出では自動的にシャッターを開く時間を設定してくれます。

このシャッターが開いている時間をシャッタースピードと言います。

シャッタースピードは撮影する明るさに応じて変化します。基本的に明るい所で撮影する場合は、シャッタースピードは速くなり、反対に暗い所で撮影すると遅くなります

手ぶれは、シャッターが開いている間にカメラを動かしてしまうと起こる現象ですから、シャッタースピードが遅くなればなるほど起きやすくなるわけです。

暗い所では、手ぶれが起きやすいということを覚えておくといいでしょう

そして暗い所での撮影では、それに応じた対処方法で撮影していけば手ぶれは防げます。

その対処方法については次のページでご紹介していきましょう!>>