車内は明るく見せて撮るのがよし
運転席など車内を撮るときは、明るく写るようにフラッシュを使うといいでしょう。 |
最近の車種には、観音開き式にワイドオープンするタイプのものもあります。広さを強調できるように撮るといいでしょう。 |
展示されている車の車内を撮る場合、出来るだけ明るく撮りたいものです。ここでもフラッシュが活躍します。外付けフラッシュを使っているなら、ディフューザーを使うか、ヘッドを天井に向けて照らしてみてください。光が全体に回って、柔らかい明るさに写ると思います。
フラッシュを使わず車内が暗い場合、シャッタースピードが遅くなるので、手ブレに注意しましょう。
気になるパーツに寄ってみよう
シトロエンのデザインコンセプトに合わせて作られたタイヤ。気になるパーツに寄っても撮ってみるといいでしょう。 |
車にはいろんなパーツがあります。気に入ったデザインや使い勝手のよさそうな部分があれば、その箇所を寄って撮っておくのもいいでしょう。
ズームレンズで必要な部分にトリミングしてみましょう。角度を変えるだけで見映えが変わるものも多いので、いろんな角度から撮っておくのもひとつの方法です。
今回のモーターショーの目玉のひとつがスーパーカー。そのフォルムの撮影に挑戦してみましょう!