カメラで寄るか、クワガタを寄せるか


寄せての撮影方法
クワガタを枝にとまらせての撮影。カメラは固定させ、クワガタを動かす方法での撮影。こちらのほうが撮りやすいと思われる場合は、お試しください。

クワガタを撮るときに、基本的には、カメラをクワガタに寄せて撮影します。クワガタは、動きますから、その動きに合わせるためにもカメラから寄るのが基本となります。しかし、マクロレンズを操り、微妙な位置を保ちながらの撮影はなかなか大変だったりします。

これとは、逆のにクワガタのほうをカメラに自由に寄せて撮れるのなら、少しは撮りやすくなると思う方もいらっしゃるかもしれません。

そのクワガタをカメラに寄せるという撮り方をご紹介しましょう。

前編の「用意するもの」にある三脚をここで使用します。三脚にカメラを取り付け、フラッシュ、ピント合わせなどを設定します。レリーズシャッターもあれば使うと便利でしょう。

すでにピントの合う場所は固定されているのですから、あとはクワガタを自由に動かしてレンズの前にもってくればいいのです。

枝などにクワガタをつかまらせる

クワガタの動きを止めるひとつの方法として、枝や木の皮などにつかまらせるといいでしょう。最初は、動き出してしまうかもしれませんが、何度かやっているうちに静かに止まってくれたりします。そのときがチャンスです!

レンズを覗きながら、クワガタのとまった枝をレンズに近づけ、ちょうどいいフレーミングになったときにシャッターを切っていきます。

フレーミングなど構図の取りかたには、いくつかコツがあるのですが、基本的な学び方のひとつとして『構図も上手くなる、写真で脳トレ!』の記事も参考にしてください。

この方法だとクワガタを動かしながら、撮りたい部分を自由に操ることが出来ます。この撮りかたは、クワガタのときだけでなく、小さい小物を撮ったりするときに応用できるので必要に応じて試してみてください。


最後のレクチャーは、出来るだけ見映えをよくする方法などをご紹介しましょう!締めの大事なポイントです。