ジグヘッドリグはどうやって動かす?

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メバルゲームの主役はジグヘッドリグ。きちんと使いこなしてゲームを構築してゆくとますます面白くなるはず
ジグヘッドはメバルゲームの中核となっている。表層、中層、低層をリトリーブするだけでも釣れるし、フォールを織り交ぜても釣れる。ひとつのジグヘッドだけで多種多様のテクニックが存在しているので、使いこなせれば釣果を確実にしてくれるはずだ。では、実際にどうやってジグヘッドリグを使いこなせば良いのか解説してゆこう。

基本はステディリトリーブ

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違う重量のジグヘッドを同じリトリーブスピードで移動させた場合、重い方が深い場所を通り軽いほうがより浅い層を泳ぐ
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同じ層を違う重量のジグヘッドで移動させようとした場合、重いジグヘッドは速いリトリーブスピード、軽いジグヘッドはスローリトリーブとなる
活性の高いメバルは横方向の動きに良く反応する。これを演出してやるのがステディリトリーブとなる。ただ単にジグヘッドをキャストしてリールを巻くだけでも釣れてしまうが、数を伸ばしたいなら泳層やリトリーブ速度にも注意を払っておきたい。

ジグヘッドを使いこなす1」でも少し紹介したが、ジグヘッドの重量とリーリングスピードを変化させることによって様々な層を様々な速度で引いてくることが可能となる。1.8gのジグヘッドと0.9gのジグヘッドを持っているとしよう。水面スレスレの表層を引きたい場合、1.8gのジグヘッドはリールを速く巻かなければ泳がせたい層を維持できず、0.9gのジグヘッドをそのスピードで巻いてしまえば水面を割ってしまうだろう。

メバルが良く反応するスピードは何匹か釣らないと実際のところは分からないが、ある一定の速度でルアーに興味を持つと仮定すれば、あとはメバルが食べやすい深さまで届けてやればよい。例えば中層をゆっくり移動するルアーに良く反応する場合、1.2gのジグヘッドでスローに誘うとより簡単に釣りができるといった具合だ。

このときのリーリングスピードは一定にキープできるようにしておくとよいだろう。ステディリトリーブをガイドが強く薦めるのは、釣りの再現性が高まるところにある。スローで食べなかったが、ミディアムでは食べたといったときに次のキャストでやることが簡単になるからだ。これはリトリーブメソッド以外のシチュエーションでも同じことがいえるので、みなさんもぜひ釣れたときにどのようなテクニックを使い、どのようなスピードでルアーを操作したのかは覚えておいてほしい。

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