身近な場所にいるファイター
都市近郊型の港湾はシーバスフィッシングに絶好のシチュエーション。身近な場所で楽しめるところも人気の理由 |
また、シーバスは日中でも釣れるが、夜間のほうが釣りやすい。この理由はガイドの今後の記事内で解説してゆくが、釣りをする時間帯が夜になるため、仕事が終わったらそのままロッド片手に出かけることができるのだ。ガイドも自分の事務所にはシーバスタックルがいつも置いてある。シーバスの群れが射程圏内に入ってくればしめたもの。早々に原稿を切り上げ、車に乗り込みロッドを振りはじめる。何匹かキャッチしたら、そのまま事務所に戻り仕事を続けるのだ。一般的なビジネスマンだとこうはいかないだろうが、それでも金曜の仕事帰りに湾岸地域を攻めることは可能なはず。ワンシーズンそのスタイルを続ければ、必ずシーバスのレコードクラスを何本か手にできるだろう。
シーバスフィッシングをはじめよう!
ちょっと空いた時間を使って楽しめるのもシーバスフィッシングの魅力。これぐらいのサイズなら群れで居ることが多いので数を釣ることだって可能 |
次回から、いよいよシーバスフィッシング講座が始まります!魅力たっぷりの釣りにはまってください!
ガイドもライターをやっているソルトルアー専門誌「Salty!(ソルティー)」。毎号お届けする記事はベテランから初心者まで釣りが好きな人なら誰でも楽しめる。シーバス記事も充実しているので、ガイドのコラムと合わせて読んでほしい。
Salty!のホームページはこちら。
<関連リンク>
Salty! ビギナー向けのシーバスフィッシング講座
Salty! 全国釣り場情報
Salty! ルアー船情報
Salty! まめ辞典
Salty! ルアーショップ情報
e-angle -釣り専門用語解説-
ダイワ精工 海へ行こう!
ナチュラム フィッシング特集
ナチュラム blog@naturum