Read it Later
ウェブやtwitterを閲覧している際、「この記事、いまは時間がないから後で読んでおきたい」と思うことがある。そんなときに便利なアプリが、Read it Laterだ。PC上で気になったけど読む時間のない記事を、iPhone上で手軽に読むことができる
まず、PCでFirefoxというブラウザを使い、その際にRead it Laterのプラグインを入れておく。そうすると、ブラウザのURL入力画面にRead it Laterのボタンが登場するようになる。あとは後で読みたいという記事に出会ったら、ボタンをクリックすれば、自動的にネットに保存されるというわけだ。
iPhone用のRead it Laterアプリを起動すると、今度はPCでチェックしておいた記事を見ることができる。外出時、電車に乗りながら後で読んでおこうという記事をチェックできるのが結構、便利なのだ。
【アプリ情報】
・アプリ名:Read it Later(フリー版)
・価格:無料(有料版アリ)
・販売:Idea Shower
・App Storeへはこちらから(iTunesをお持ちの場合は、iTunesが起動します)
Byline
サクサクと使えるRSSリーダーアプリ。起動時にタイトルだけでなく本文もダウンロードしてくるので、記事を次々と読めるのが魅力(asahi.comなどはタイトルのみで、本文閲覧はブラウザが開かれるため時間がかかる)。仕事に必要な情報を、簡便に収集するのに最適だ。Google Readerに登録したRSSをiPhone上で読むことができる。オフラインでの閲覧も可能
【アプリ情報】
・アプリ名:Byline
・価格:600円
・販売:Phantom Fish
・App Storeへはこちらから(iTunesをお持ちの場合は、iTunesが起動します)