高崎まちなか寄席とは?
80席で満席となる会場に毎回、ぎっしりのお客さんでした。 |
地方都市の題目の一つである空き店舗の有効活用と地域活性化の一つの試みとしてのイベントでもありました。
2008年3月29日~6月8日まで日曜祝日を中心に計14回の開催となりましたが、連日ほぼ満員の大盛況で、イベント終了後も再開の期待が大きなものでした。
そして...。今年もショートバージョンでありますが、今年も開催されます。
復活!高崎まちなか寄席
今年も落語初心者から通の方まで唸る出演者が揃ってます |
その会場も多種多様で、料亭にレストラン、デパートの特別会場、そして、映画館。様々な会場を借りながらも、寄席の雰囲気を損なうことなく、舞台は今回の企画運営である高崎扇亭プロジェクトによってバッチリ組まれます。
そして、落語会や寄席を初体験する方から、うん十年の落語ファンまで誰でも楽しめるこだわりの出演者陣。柳家喬太郎、三遊亭遊雀、柳亭燕路、古今亭今輔、春風亭百栄、他。色物も漫才、紙切り、太神楽からバイオリン漫談までと落語以外にもお楽しみがいっぱいです。
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