映画/映画関連情報

『ブラザーフッド』6/16来日会見

韓流-ファン待望四天王2人揃っての来日が実現!6月26日[土]~『ブラザーフッド』のPRでチャン・ドンゴン、ウォンビン、カン・ジェギュ監督らが会見。翌日のジャパン・プレミアもレポ-写真を大量掲載。

執筆者:南 樹里

『ブラザーフッド』ジャパンプレミア 『ブラザーフッド』6月16日来日会見 『ブラザーフッド』4月2日来日会見
ブラザーフッド/TAEGUKGI2004年6月26日(土)~日比谷スカラ座1ほか全国一斉ロードショー
二度と地球上に戦争があってはならない戦争の持ってる暴力性や惨状を知って欲しい、思い起してほしいそれと同時に「家族の大切さ」を感じて下さい
ブラザーフッド/TAEGUKGIウォンビン、カン・ジェギュ監督、チャン・ドンゴン、コン・ヒョンジン

『ブラザーフッド』(配給:UIP映画)のPRでチャン・ドンゴン(張東健・Jang Dong-Gun)、ウォンビン(元斌・Won Bin)、コン・ヒョンジン(孔炯軫・Kong Hyeong-Jin)、カン・ジェギュ(姜帝圭・Kang Je-gyu)監督が6月16日に来日し恵比寿のウェスティンホテル東京で会見を行いました。ウォンビンは、マスコミ嫌いとのウワサでしたので始終、ムスぅーかな?と思っていたのですが…笑顔もたくさん見せてくれました。『ブラザーフッド』の公式サイトでも情報が掲載されていたように、同日午前11時25分大韓航空KE701編で成田空港に到着。偶然にも「冬のソナタ」パク・ヨンハも来日。ひと目みたい!お出迎えしたい!というファンが2千人。トム・クルーズより多いんですって。このことを会見中に司会者の方から告げられると、すかさずコン・ヒョンジン:「きっと、私がいたからでは、ないでしょうか?」と発し、そのユーモアセンスに会場、爆笑。

ブラザーフッド/TAEGUKGI ブラザーフッド/TAEGUKGI

会見終了後のフォトセッションも、すごいことになっていました。撮影している側まで、あまりのストロボの眩しさに驚くほど。となると当然、写される側もそうとう眩しいハズ。その姿も撮影したのでこの後で。

ブラザーフッド/TAEGUKGI笑顔を絶やさないチャン・ドンゴン(張東健・Jang Dong-Gun) ブラザーフッド/TAEGUKGIこれぞ本当に横顔チャン・ドンゴン(張東健・Jang Dong-Gun) ブラザーフッド/TAEGUKGI「ウォ」って…驚くチャン・ドンゴン(張東健・Jang Dong-Gun)

※著作権は撮影者・南樹里及びオールアバウトジャパンに帰属します。※記事・画像の使用は、版権を有する映画配給会社等の許諾を得て掲載しています。※記事・画像の使用・転載は、営利・非営利を問わず禁止です。※リンクは、大歓迎です。詳細は右上の▲リンクをご覧下さい。

ブラザーフッド/TAEGUKGI

ソウル鍾路(チョンノ)の路地裏。父亡きあと家族の生計を支え懸命に生きているジンテ(チャン・ドンゴン)。生活は苦しいが、愛するヨンシン(イ・ウンジュ)との結婚と、この世で最も大事に思っている弟ジンソク(ウォンビン)の大学進学のために生きる日々をとても幸福に思っていた。ところが6月25日、朝鮮戦争勃発。平和だったソウルの街は一瞬にしてサイレンの音と爆発音、人々の悲鳴が渦巻く修羅場に変わった。避難列車に乗るためにたどり着いた大邱の駅で、ジンソクは軍人に強制徴用されてしまい、軍用列車に乗せられ…。兄、ジンテは何とか弟を戻そうと願いでるのだが…。

原題:『TAEGUKGI』 英題:『The Brothehood of War』[←2004.8修整 旧:Brothehood]日本語版字幕翻訳者:根本理恵■スタッフ監督:カン・ジェギュ脚本:カン・ジェギュ音楽:イ・ドンジュン[2003年/韓国/シネマスコープ/SRD,SR/148分]配給:UIP映画

  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます