待機電力を節約する節電グッズ
スイッチつきテーブルタップは大元のスイッチがついている製品がおすすめ
「電気代節約の基本」でもご紹介しましたが、家庭内の消費電力の約7.3%が待機電力と言われています。それを節電するのとしないのとでは年間で大きく電気代が変わってきます。
そうは言っても毎回コンセントから抜くのが面倒という方には、待機電力をカットできるスイッチつきのテーブルタップがおすすめです。
OA機器やAV機器などで同時に複数個を利用する場合には、大元のスイッチを消せば済むテーブルタップであれば、より楽に待機電力をカットすることが可能です。
使用電力を可視化できる節電グッズ
使用した電気代がわかるエコワット。価格は3000円前後
こちらは「電気代節約の基本」でもご紹介した節電グッズです。コンセントと電源コードの間にいれて使うと、使用した電気代が金額で表示されるもので、直接的に節電するグッズではありません。
しかし電気代が可視化されることにより、電気を使用していることを意識できるため、節電効果はかなり高いグッズになります。特にお子様が何時間もテレビを観てしまうというようなご家庭にはおすすめです。価格は2000円台からあります。
節電グッズを上手に取り入れて、無理なく楽しく節電してはいかがでしょうか?