昨年までの方式から変更となった新方式は、前・後半90分のみの試合結果で勝敗を予想,延長戦に突入した場合は、その他の結果とみなされます。※延長戦後の最終試合結果は反映されません。
2002年のtoto予想は、この新しい【0】その他(延長勝ち・引き分け・延長負け)を的中させる為にもじっくり考える必要がありそうだ。
2001年シーズン試合結果比較表を参考に昨年度の結果を本年度の新方式に置き換えた場合【0】の出現率は27.3%と【2】の出現率27.6%とほぼ同じといえる。昨年までは、【0】引き分けが絡むと高配当と、なかなか【0】の出現率は低かったのが、新ルールに置き換えると全開催回で【0】の出ていない回は無かった。
2001年シーズン試合結果比較表
もっとも少ない回で第19回が【0】1回出現で、もっとも多く出現した回は、1億円賞金の出た第3回を始め、第11回、第31回更に5回出現まで含めると10試合にものぼる。
かといって【0】が多く出現すれば高額配当になるとは限らない。上記の第11回、第31回ともに少額配当に終わっている。
新方式での【0】は、必ず出現することとみなして、マルチシートにてのダブル(2通りマーク)での購入をお薦めします。最高6ゲームまでは、ダブルで購入可能(6,400円分)であるのでJ1を中心に【0】の購入が、的中への近道かもしれない。
昨年度の試合データを参考に【0】になりうる延長戦突入を考慮にいれるとJ1では、横浜マリノスが最も多く30試合中13試合が延長戦突入!続く清水、神戸、磐田、札幌がからむゲームは、【0】の出現確率が高いとも考えられる。
同じようにJ2では、山形が44試合中17試合とダントツで続く新潟、水戸がからんだゲームでは【0】も併せてマークすると良い。
逆に延長戦突入が少ないチームは、J1では、最も少ないのは30試合中4試合だけの広島と昇格組の京都。J2では、甲府と横浜Cでした。
※ただし昨年のチーム状態とは変っているだけに必ずしもそうなるわけではないのが、残念!
前回の第32回では、清水×神戸の【0】はこれでいけば的中ではあるが、川崎×湘南戦と大宮×鳥栖戦の【0】は、よめなかったですね。
これをふまえて今後の試合で是非高額当選を狙っていきましょう!