日高で見つけたウニのなるほど話 ■その1■ ▲ウニの赤ちゃん えりも町にあるえりも町漁協「うに種苗生産施設」を訪ねてみました。海の資源が減少傾向にあるため、種苗を育て、資源回復を目的とした施設。ウニの赤ちゃんを見せてもらいました。指にのるくらい小さな頃から、ちゃんとウニの姿をしているんですね!(およそ半年弱、育成したサイズ) この種苗を海に放し、日高昆布をたっぷり食べて育ちます。 ■その2■ ▲雌雄の違い、わかりますか? ウニに雌雄があるのはご存知ですか? 手前のやや乳白色(精子)が混じっているのがオス。奥がメスになります。漁師さんによると、味に大きな違いはないとのことでした。 さぁ、この週末は日高でウニ丼三昧しませんか? 【関連サイト】 ●日高エリア観光(From:北海道サイト) ●日高路で子馬に会う旅(From:北海道サイト)前のページへ12※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。