無表情な女子高生ターミネーターが大活躍『ターミネーター』『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』放送データ米FOXネットワーク 2008年1月13日放送スタート 日本:スーパー!ドラマTV 2009年6 月17日(水)放送スタート毎週水曜日22:00ほか(二ヶ国語、字幕版)製作総指揮者:マリオ・F・カーサル ジョシュ・フリードマン(『ターミネーター2』『ターミネーター3』)ほか脚本:ジェームズ・キャメロン(『ターミネーター1~3』『ダークエンジェル』)ほか監督:チャールズ・ビーソン(『スーパーナチュラル』)ほか賞: 2008年エミー賞、3部門にノミネート 2008年ティーン・チョイス・アワード、作品賞、女優賞など5門にノミネートMemo: 映画『ターミネーター』を手がけたクリエーターたちが、「映画では伝えられないストーリーを」とTVドラマを企画。制作スケジュールも、費用も大きく異なるTVドラマでこの映画を制作するのは無謀ともいえる挑戦だと関係者たちは思ったという。しかし、クリエーターたちは「チャレンジに立ち向かう気満々」だったそうで、既存の『ターミネーター』ファンだけでなく、新しいタイプのファンも獲得できると確信していたのだとか。すでに作られたストーリーの上に肉付けをするように新しい物語を乗せ、「人間が未来へ飛ぶ」というこれまでないパターンでドラマはスタート。映画同様、リアルなCGや特殊効果、激しいアクションが見所ですが、それぞれのキャラクターのバックストーリーも楽しめるように制作されている『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』あらすじ『ターミネーター2』で将来人類を滅ぼす人工知能スカイネットに繋がるチップを破壊したサラ・コナーは、チップ開発者ダイソン殺害の容疑をかけられ息子ジョンと逃亡生活をおくっていた。ジョンは15歳になり、逃げ回る生活に辟易していた。が、彼を守るために愛する男の元もあっさりと去ることができる母サラを目の前にすると抵抗することが出来ず心を閉ざしながら生きていた。1999年、そんな2人のもとにジョン抹殺の指令を受けたターミネーターT-888、そしてジョンを守る指令を受けた女子高生型ターミネーター、キャメロンが現れる。キャメロンはT-800改良モデルで、2027年から送り込まれたのだ。サラは「審判の日」を阻止したと思っていたが、遅らせただけで、2011年4月21日に最終核戦争がやってくる、とキャメロンに教えれ愕然となる。そして、新たなる戦いが幕を開けた!次は『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』メイン・キャラクター紹介です次ページへ>>前のページへ1234次のページへ