韓国の実力派俳優がずらり!のキャスティング |
□ ポップコーンが空から降ってきたら素敵だと思う。
□ 友達の笑顔が好き。
□ 想いを伝えたい人がいる。
□ 奇跡を信じている。
ひとつでも当てはまった方にぜひオススメの映画があります。
タイトルは『トンマッコルへようこそ』。2005年に韓国で観客800万人を動員し、年間ナンバーワンヒットを記録した作品です。
朝鮮戦争が激しさを増していた時期、韓国と北朝鮮の兵士、そして米軍の兵士がある村に迷い込む……。のどかであたたかい村、トンマッコルを舞台に、戦争と平和、笑顔の大切さファンタジーの香り豊かに描いた秀作です。主演は『JSA』のシン・ハギュン、『シルミド/SILMID』のチョン・ジェヨン、『オールド・ボーイ』のカン・ヘジョンと、若手実力派が勢ぞろい。 CMディレクター出身のパク・クァンヒョン監督が、卓越した映像で映画デビュー作とは思えない実力を見せています。
ユーモアたっぷりの語り口、そして胸に迫るエピソードの数々。10月末からの公開を前に、先日来日を果たしたキャストと監督の会見の模様をお届けします!
■INDEX
演劇から生まれた秀作
カン・ヘジョンキャスティングの決め手は「不思議な行動」(!?)
名優同士の不思議な関係…
映画『トンマッコルへようこそ』ストーリー
映画『トンマッコルへようこそ』誕生秘話は……次ページで!>>