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カン・ドンウォントークショーIN新木場(3ページ目)

カン・ドンウォン初のオフィシャルプレミアムBOX発売を記念したイベントが開かれました。日本でのトークショーはこれが初めてです!

執筆者:桑畑 優香

エロスを感じるのは「目」

「匂いがついてるかも」と、確かめるカン・ドンウォン。ファンたちは爆笑!
―「MUSIC」の撮影は、銀座や原宿でのゲリラ撮影だったそうですね。
祐真「原宿の竹下通りの前で撮影したのですが、意外に皆ドンウォンのことに気づいていなくて。ゲリラ的な撮影でした」
ドンウォン「僕が一番好きなスタイルがこのときの服のスタイルです。スタイリングも最も自分のスタイルにあっていると思います。日ごろから原宿渋谷によく行くのですが、たいていだれも気づきません。このときも誰も気づきませんでした(笑)」

―「EROS」は写真集の中で一番最初に撮影したそうですね。
祐真「ちょっと手探りで始まったって感じなんです。早朝の代々木公園で撮りました。迷っていたんですが、これ着てみようって、裸にそのままムートンのコートを着ているんですけど、ここから始まったんです」
ドンウォン「最初の写真を撮ったあとに、ヘアメイクの人がポラロイドをみながら「やりがいがあるね」と言ってくれたので、うれしかったですね」

―自分のどこにエロティックを感じますか?
ドンウォン「体です。ジョークです(笑)。エロスを採ったときに一番強調したのは目でした。目で表現したいと思っていました。すごく朝が早くて眠かったのですが、眠そうな目っていうのはエロスに通じるものがあると思います。普段、夜行性なんですね。仕事がないときは朝の7時か8時に寝ることが多いのですが、朝はいつも眠いのです」

     *   *   *   *   *   *

 ファン待望のプレゼントコーナーでは、愛用のニットキャップをプレゼント。「洗ってなくて、すみません!」と恐縮しながら何度も謝っていたが、いえいえ、ファンにとっては洗っていないからこそ宝物。抽選のカードを引くときの、わくわくしたいたずらっ子のような表情が印象的でした。

カン・ドンウォン「オフィシャルプレミアムBOX Channel#dongwon」

初のオフィシャル写真集は、完全撮り下しによる新作。カン・ドンウォンの多彩な魅力を「Music」「Erotic」「Movie」「Food」「Animation」「Trip」6つのチャンネルにカテゴライズし、それぞれのテーマ別に構成されている。
■ 商品内容
・ 写真集(156ページ、200カット)
・ DVD(撮影時メイキング他)
・ 特製収納BOX
・ 封入オリジナルグッズ
■定価 12600円(税込)
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