『アクセサリーはこうして選びます』でお話したように、既製品ではなく、手作りのアクセサリーを付けるタカラジェンヌもたくさんいます。
「既製品よりも地味な感じがしない?」「なんだか、安っぽく見えない?」……
それがとんでもない! 動きにより、照明の当り具合により、これが以外に豪華に見えるのです。
そんな手作りアクセサリーの凄いところとは……?
★イメージ通りのものが
役や衣装に合わせて選ぶ舞台用アクセサリー。既製品からそれを探すのは苦労しますが、手作りだと、デザインも色も、自分のイメージ通りのものを作ることができます。
また、早替り対策も可能。留め金の部分を付け外ししやすいものにしたりできますね。
★その人だけのオリジナル
既製品だと他の生徒さんのアクセサリーと似通ってしまったりしますが、手作りならまさに一点もの!
イロンナ色や形のビーズやラインストーンも豊富に売っていますから、オリジナリティー溢れるアクセサリーに仕上がります。
★修理・リフォームがOK
「ガラスモンドのネックレスの、石が一つ取れてしまった…」なんてことになっても、同じデザインの石を探し修理することは不可能に近いです。ところが手作りなら、これが可能。「留め金が壊れてしまった…」という時もね。
そして「この部分だけ、別のパーツに替えて…」と作り替えることもできますから、全く違うものにリフォームさえできちゃいます。