ピンクの電話みやちゃん昼ドラ初主演「ピンクの電話」の竹内都子が昼ドラに初主演。TBS系13時30分のドラマ30枠の『家族善哉』。島村洋子の同名小説が原作。16才で結婚、出産し高校を中退したけど、子供といっしょに受験し合格。同級生として高校に通うという学園ドラマ兼ホームドラマ。 制服のブレザー姿の竹内都子は「自分では違和感ないつもりなんですけど、教室のシーンになると周りが若いから……」とコメント。 今の高校は暴力団の若頭も主婦も通うすごいところのようです。 11月27日スタート。 藤山直美の女学生時代は美少女!藤山直美主演の朝ドラ『芋たこなんきん』、現在は大人の町子と回想の小学校時代が交互に語られていますが、第9週からは回想も戦時中の女学生時代に突入。ここで町子を演じるのは美少女女優の尾高杏奈、一年前の朝ドラ『風のハルカ』でもおばあちゃん(朝丘雪路)の戦時中の少女時代も演じ、また映画『出口のない海』でも戦時中の少女と「最ももんぺの似合う女優」? しかし藤山直美と小学生時代の山崎奈々は連続性ありますけど、尾高杏奈はちょっと美少女すぎるような。思い出は美しいから? 新・藤枝梅安に岸谷五朗フジテレビが池波正太郎原作の『仕掛人 藤枝梅安』を岸谷五朗で制作。『仕掛人 藤枝梅安』は72年に朝日放送が緒形拳主演で『必殺仕掛人』として制作。はり医者の梅安の裏の顔は極悪非道の悪を葬る仕掛人。はりでツボをついて殺す意外性がうけて、その後『必殺仕事人』など必殺シリーズを生むことになります。『仕掛人 藤枝梅安』は80年代に小林桂樹、90年代に渡辺謙主演でフジテレビがリメイク。岸谷五朗はテレビドラマとしては4代目、フジテレビでは3代目。 池波正太郎原作ということで料理にも力を入れ銀座の老舗「てんぷら 近藤」の近藤文夫氏が料理監修をつとめて湯豆腐やふろふき大根などが登場。 『鬼平犯科帳』『剣客商売』と並ぶシリーズになりそうです。 11月4日放送。 |
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。