07年大河に『風林火山』

再来年、2007年の大河ドラマが井上靖原作の『風林火山』になることが発表に。

風林火山といえば武田信玄ですが、主人公はその軍師・山本勘助。中井貴一主演の大河『武田信玄』の時は西田敏行でしたが、今回の配役はまだ未定。NHKによると「本格俳優」の予定とのこと。

脚本、制作は『てるてる家族』の大森寿美男、若泉久朗チーフP。また2007年は井上靖生誕100年にあたる。


朝ドラ『風のハルカ』主題歌に森山直太朗

10月からの新・朝ドラ『風のハルカ』の主題歌を森山直太朗が担当することが発表に。

タイトルは『風花』、さわやかなメルヘンチックな感じにできたそうで、11月16日にシングルを発売予定。


涙そうそうプロジェクト第二弾は橋田&黒木

『広島・昭和20年8月6日』に続くTBS、「涙そうそうプロジェクト」第二弾は橋田壽賀子脚本、黒木瞳主演(タイトル未定)。
橋田+黒木の組み合わせは『百年の物語』第一夜で黒木瞳がヒロイン(松嶋菜々子)の母親を演じたくらいで、主演としては初めて。

「涙そうそうプロジェクト」はTBSに寄せられた涙なくしては読めない手記を元に構成されるもので、今回は40代の女性が寄せた自分の祖母と母を中心に描いた手記。
未婚の娘を生んだ母・志津(黒木)と娘・貴子で、父親のいない貴子は幸せな家庭を築こうとするが、その娘・未来は大人になり未婚の母に。黒木瞳は20代と60代の両方を演じる。

テーマは「永遠の愛」。制作担当は八木康夫P。10月9日放送予定。

黒木瞳はこのあいだの『二十四の瞳』でも二十代から演じて違和感ありませんでした。さすがです。


映画の『涙そうそう』はTBSのエース病気で延期

その「涙そうそう」プロジェクトの〆の作品、映画『涙そうそう』が、監督する予定だったTBSの福澤克雄Dが体調を崩し9月末のクランクインに間に合うのが難しいため制作延期に。

主演に妻夫木聡と長澤まさみを迎え、夏の沖縄を舞台に血のつながらない兄妹の愛を描き、またTBS50周年記念の最後を飾る力の入った企画でしたが、夏の沖縄が舞台のためロケ時期を逃すわけにはいかず、また俳優のスケジュール調整も難しくなるため、TBSは善後策を検討中。

福澤Dは『3年B組金八先生』や『さとうきび畑の唄』、「涙そうそうプロジェクト」第一弾の『広島・昭和20年8月6日』も演出したTBSのエース格だけにその代わりも難しかったのか?


『セカチュー』片山恭一の原点をドラマ化

『世界の中心で、愛をさけぶ』の片山恭一の最初の長編小説『きみの知らないところで世界は動く』をNHK松山がドラマ化。

片山恭一の生まれ故郷、70年代の愛媛県宇和島が舞台。恋人との結婚を夢見る和哉(細田よしひこ)、その恋人で繊細で自分の生き方を決められないカオル(前田亜紀)、和哉の親友で皮肉屋のジーコ(浅利陽介)の不器用にしか生きられない高校生3人の夢と挫折を描く、作者・青春の原点といえるラブストーリー。

ドラマは『セカチュー』と同じように現在の和哉 (鶴見辰吾) とカオル (奥貫薫) の回想で進んでいく。脚本は岡田惠和。

年末放送予定。


大奥もあるぞ『徳川三代の陰謀』

「中村獅童が柳生十兵衛を演じる」とだけ発表になっていた、テレビ東京系新春恒例のワイド時代劇、来春の作品は『天下争乱 徳川三代の陰謀』・

原作は有名な鍵屋の辻の仇討ちを、江戸初期の外様大名と旗本との対立を背景に描いた池宮彰一郎の小説『天下騒乱 鍵屋ノ辻』。三部構成で 第1部は老中・土井利勝(西田敏行)が徳川幕府安定をはかる姿を、第2部は旗本と外様大名の衝突を防ぐ柳生十兵衛(中村獅童)を、第3部は荒木又右衛門(村上弘明)を中心に鍵屋ノ辻の仇討ちを描く。

「大奥」女の戦いも描かれ、春日局を片平なぎさ、お江与の方をかたせ梨乃が演じる。

他に又右衛門の妻に田中美里、謎の忍者に佐藤江梨子。



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