草なぎ剛が去年秀吉、今年綱吉草なぎ剛がフジテレビの年末時代劇『徳川綱吉 イヌと呼ばれた男』で綱吉を演じることに。昨年の年末時代劇『太閤記 サルと呼ばれた男』と同じ路線で、生類憐れみの令により悪政をしいた将軍とのイメージがあるけど、元禄文化を花開かせたことを中心に再評価する。 また綱吉将軍時代におきた赤穂浪士討ち入り事件も綱吉視点から語られることに。 制作は矢吹東P。 本家・ホステスさんもお気に入り『黒革の手帖』『渡る世間は鬼ばかり』の視聴率を上回り話題の『黒革の手帖』は舞台となる銀座のホステスさんの間でも話題に。ホステスさんたちは生でみれない時間ながら松本清張の原作はホステス同士の戦いが勉強になると銀座でバカ売れ。 リアリティはあるようです。 沢木耕太郎『無名』松本幸四郎でドラマ化沢木耕太郎が父親の人生を追った小説『無名』が松本幸四郎主演でスペシャルドラマ化。作家・倉沢健太郎が無名のまま病に倒れた父を介護し、最期をみとるなかで父親を理解していく。 父親役は大滝秀治で、松本幸四郎とは初共演。今年の松本幸四郎は正月が『古畑任三郎』スペシャル、1月に『それからの日々』、11月に『新幹線をつくった男たち』とスペシャルドラマづいています。 柏原崇・藤木直人宿命の対決ドラマ『トキオ』や映画『g@me』など続々と映像化される東野圭吾小説、今度は『宿命』がWOWOWでドラマ化。同級生でライバルの刑事(柏原崇)と脳外科医(藤木直人)、そして刑事の元恋人で脳外科医の妻(本上まなみ)の三人の宿命を描く東野ミステリー初期の傑作。 演出は映画『ホワイトアウト』や織田裕二ドラマ演出を多く手掛ける若松節朗、脚本は佐伯俊道。 主題歌は藤木直人の「シュクメイ」。12月26日放送。 ダウン症児ドラマに感動、聖子の目に涙日本テレビ・秋のスペシャルドラマ『たったひとつのたからもの』の制作発表会見で主演の松田聖子がダイジェストを見て号泣して5分ほど会見できなくなる事態に。ドラマは実話が原作で生後1ヶ月でダウン症と診断され、心臓疾患から1年の命と宣告されながら6年2ヶ月を生きた子と両親の姿を描く。2年前に明治安田生命でCMになり話題になり、主題歌はCMと同じ小田和正「言葉にできない」。 父親役に船越英一郎、他に戸田恵子、小日向文世、松嶋尚美、森公美子、谷啓、蟹江敬三ら。 10月26日放送予定。 『新選組!』クランクアップ、慎吾の眼にも涙大河ドラマ『新選組!』の撮影が終了。10キロのダイエットをしてのぞんだ近藤勇の介錯されるラストシーンを終えて「チョー頑張りました!」 当初は「きつくてきつくてたまらなかった」けど、半年経つころには「『新選組!』を好きになってきた」。そして最後には「『大河って最高!』と思えるようになった。自分がこんなに変われるなんて」と感激して涙。 松岡の看護師は看護学生の前で日本テレビ系土9枠『ナースマンがゆく』の制作発表。約100人の看護師、看護学生を招いて、松岡は「プロの皆さんを前にして正直恥ずかしいのですが、現実に近づけるよう頑張ります」「前にやったものが評価されたということですから、続編はやっぱりうれしいですねえ」「普段はグループにいて男くさいから新鮮で楽しいですよ。でも、女性は若い人もそうでない人も、集まると一緒。団地のゴミ捨て場とナースステーションが同じになっちゃう」とコメント。 主題歌はTOKIOの新曲「自分のために」 ミッチーの民俗学者探偵は女性ファン前でテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ミステリー民俗学者 八雲樹』の制作発表。連ドラ初主演の及川光博は多くの女性ファンを前に「乙女心を研究するのが大好き」とサービス。 しかし、役柄的にはあまりおしゃれもできず「ミッチー的にはNGだけど俳優及川光博としては何でも着ます」とコメント。 |