粋が好きならコレ!『おせん』
ガイドはこのマンガを読んで塩麹に挑戦してみました。お肉を塩麹につけたもの、美味しかったですよ |
ガイドは先日、磐梯にいったのですがおせんに出てきた天然のなめこが朝市にあって、とても感動して買って帰ってきました。が、もしこのマンガを読んでおらず、「天然のなめこの美味しさ」に憧れていなかったら、ただ「普通のなめこより大きいだけ?」といった程度の感動で購入しなかったかもしれません。実際に買って食べてみたところ本当に美味しかったので(もちろん、マンガで紹介されていたなめこのおろし鍋で)、改めて情報をたくさん持っていることは美味しいものに出会える鍵だなと思った次第です。
また時々、作者の方のエッセイも登場するのですが、その中で揚げても揚げても茶色くならずに白いままのお豆腐がある話が出てきて、さすがにぎょっとしたことも。こちらは前ページの2冊とは違って既に16巻で完結しています。テレビでドラマ化された際の番組HPでもマンガ及びドラマで登場したお料理のレシピが紹介されているので、ぜひ見てみてください。
子供たちも大好き!『チーズの時間』
イタリアではチーズは塩代わりやダシを取るのに使われたりもします。 |
苦手な場合は食べられるようになるヒントにも。チーズは牛乳以上にカルシウムを摂取できる食材なので、成長期のお子さんにはぜひ積極的に食べてもらいたいと思います。