お弁当作りに！簡単楽しい便利グッズ(2ページ目)

何はともあれゆで卵

（上）黄身を取り出してマヨネーズで混ぜて、いくらやキャビアを載せたらオードブルにも大変身！（下）ゆで卵以外にも使い道がありそうですね。

坂東英二さんは毎日6～7個のゆで卵を食べられるそうですが、子どもたちもゆで卵は大好きですね。ついつい寝坊してしまった日などはとりあえずお弁当のおかずはゆで卵！そんな経験ありませんか？

そんな簡単に作れて美味しいゆで卵もちょっとしたキットを使うとかわいいゆで卵に。茹で上がった卵がまだ温かい内に（ここがポイントです！）型に入れてふたをして冷めるまでおいて置きます。するとハート型や星型のゆで卵に変身。今回はお店になかったのですが飛行機など男の子が好きな形のゆで卵ケースもあるようですのでぜひいろんなバージョンを探してみてください。

ふりかけもできれば手作りで

自分で作ったものなら安心してお子さんに食べさせられますね。

さて今回は最後にちょっとお弁当便利グッズならぬ、便利な作り置きについて。まずバターライスや卵焼き、お魚を焼く際など万能に役立つパセリのみじん切りの作り方。よく洗ったパセリを軸の部分をカットしてジップロックに入れて冷凍します。パセリの葉っぱが凍ったら袋の上からガシガシガシ。あっという間にみじん切りの出来上がりです。袋の上から砕くのはお子さんにやらせてあげてもいいですね。

次に今回のおにぎりにも使っているチーズと鮭フレーク。チーズはある程度の大きさのブロックで買ってきたらフードプロセッサーで砕いて冷凍庫へ。おにぎり、オムレツ、サンドイッチにピザやグラタンなどあらかじめ用意しておくととても便利です。鮭フレークも塩鮭を焼いたら皮を取ってフードプロセッサーへ。骨があってもキレイにほぐれてくれるので一度に鮭の切り身3枚か4枚分作っておくとお弁当だけでなく、パパのお夜食のお茶漬けにもいいですよ。

この鮭フレークに卵の黄身を混ぜるとあの老舗の鮭茶漬けの味にグレードアップしますのでぜひやってみてください。

ちなみに今回ご紹介したお弁当便利グッズは全て100円ショップで購入しました。販売されているもののほんの一部で実際にはこの何倍もお買いものしちゃいました。また別の機会にご紹介しますね。お店によっては取り扱いのないところもあるかもしれませんが、とにかくいろんなグッズが出ています。ぜひ、楽しくてかわいいお弁当をお子さんに作ってあげてくださいね。