大人の歯はカルシウムを吸収しない?!
歯といえばカルシウムが大事といわれますが、実は大人になってからはカルシウムで歯が強くなることはほとんどないということを知っていますか? 個人差もありますが、カルシウム摂取によって歯を強くすることができるのはだいたい20歳くらいまでとのこと。すなわち、それまでのカルシウム摂取量で一生の歯の強さが決まってしまうといっても過言ではないそうです。つまり、歯がカルシウムを吸収する子供時代に十分なカルシウムを摂ることがとても重要。カルシウム摂取は成長期の子供にとっては様々な点において大切な要素ですので、歯の成長と共に食生活におけるカルシウム摂取を積極的にしてくださいね。
チーズスープ 材料(4人分)
玉ねぎ 1個バジル 10枚
鶏ガラスープ 600cc~
牛乳 200cc
チーズ 50g~
塩・コショウ 適宜
EXバージンオイル 適宜
チーズスープ 作り方
ちなみに虫歯予防にはフッ素の力が役立つとのこと。お茶にはフッ素が含まれているので、食事中や食後にお茶を飲むことは、いい歯を作るのにとても有効だそうです。また、歯を白く保ちたい人にはパパイヤがおすすめ。パパイヤの酵素を利用して汚れを取るといいそうです。お茶もパパイヤも美味しくていい歯を作ってくれるサポーターフードなので、ぜひ様々な場面で登場させてみてくださいね。
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