今年も早くも12月になってしまいました。先生も走るくらいに忙しいということで12月は「師走(しわす)」と言いますが、みなさんのお宅でも年末にむけて大掃除やお正月の用意で忙しいのではないでしょうか?

そこで今回はお正月の買い物にぴったりな場所、築地市場をご紹介したいと思います。お子さんと一緒に行けば、食の流通が一目でわかり、多くの食材を間近に見ることができるので、ちょっとした社会見学にもなります。ぜひ、今週末にでも!

築地は「場外」と「場内」と二つの市場が存在

「ターレーダビッドソン」と称して、ターレーに乗ってみたい人向けのイベントが開催されたことも!免許が必要なので子供だけでは乗れませんが、お父さんやお母さんと一緒なら大丈夫。次回のイベントが待ち遠しいです……
よく年末になるとニュースなどで築地市場の賑わいが報道されますね。通常テレビなどで取り上げられている場所は築地の「場外市場」といって、一般のお買い物形式でお買い物ができるお店がある場所をさします。スーパーやデパートでよく見かけるおでんの材料で有名な「紀文」もこの場内のお店から始まったんです(意外と知られていません)。食材のお店だけでなく、道具屋さん、食べ物屋さん、本屋さんなどもあって築地にいけば食に関することはなんでも揃います。

築地にはもう一つ、「場内」と呼ばれる場所があります。こちらは「せり」といってお店屋さんなどプロの人達が値段を競争して食材を買ったり、「仕入れ」といってレストランやお弁当屋さんなどが材料を仕入れることをメインに取引がされている卸売市場です。場内ではターレーと呼ばれる乗り物でお魚や野菜を引っ張ってみなさん移動。なんだか遊園地にありそうな形の乗り物ですが、これは免許がないと乗れません。結構スピードがあって、あっちこっちで走っているので、ガイドは実際に現場で轢かれないかヒヤヒヤでした……。

「場内」は基本的にはプロの人向けの市場ですが、実は一般の人もお買い物をすることが出来るのです。最初は敷居が高いかもしれませんが、思い切って行って見ると楽しいですよ。ただお店が閉まるのが早いので9時くらいまでにいかないといけないので要注意。

築地市場には体験教室もあります!

お店で売っているこの玉子焼きと同じサイズの玉子焼きの作り方を指導してくれます!
お母さんが作ってくれる玉子焼きも美味しいですが、お寿司屋さんなどにある大きな玉子焼きも美味。築地の「松露」という玉子焼き屋さんでは、毎週土曜日にお店の人がプロの玉子焼きの作り方を店頭で一緒に焼きながら教えてくれます。ガイドも何度か見かけたことがありますが、小学校低学年のお子さんなどもよく挑戦しています。ぜひ一度体験してみてはいかがでしょう?

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