帰省したときの会話が苦手です

親子で仲良くお料理している
年末年始の家族の団欒は、美味しい食事と楽しい会話。話が弾めばみんなニコニコ笑顔です。
Q:年末年始には主人の実家に帰省するのですが、子どもの教育にまで口出ししてくる姑との会話が苦痛です。自分の思っていることを上手く伝えられないためにストレスが倍増します。一方的な姑の話を聞いていると、自分が情けなくなってきます。角を立てずに私の意見を伝える方法ってあるのでしょうか? 楽しいはずの年末年始が今からとっても憂鬱です。

自己主張や自己表現を恐れないで

A:お姑さんからの話を「一方的な指示・命令」と受け止めてしまうと、会話するのが苦痛になってしまいますね。自分の意見を伝えながら、なおかつ相手にも配慮したコミュニケーションができたら理想ですが、現実にはなかなか上手くいきません。抑えていたはずのストレスが溜まりに溜まって、ついに突然大爆発!なんてことも出てきますね。しかし相手は「今までこんなことはなかったのに……。急にどうしたの?」とビックリして、互いに修復しにくい険悪な関係になってしまう場合もあります。

では、どのような気持ちで取り組むと、ストレスを溜め込まずに自己主張ができるのでしょう。「主張=アサーション」を実践する場は、何気ない日常の中にいつもあります。「主張=アサーション」は、自分の意見や要望を無理やりに押し通したり、相手が同意するまで説得するなど、言い張って相手を自分の思い通りに動かそうとする方法や戦略のことではありません。

自分の主張に対してどんな返事をするかは、相手が考えて決めること。どんな場合でも相手の返事を自分の思い通りに強要することなどできません。相手からどんな反応が返ってきても、決して自己主張をした自分を責めたり不愉快になったりしないように意識しましょう。アサーションは自分の感じていることや気持ち、考えていることなどを、自分も相手も共に大切にする人間関係の中で、誠実に率直に伝えて築いていくことです。

>>3つのコミュニケーションスタイル、あなたはどれを使っていますか?>>