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節約できるおむつ処理ポット くるっとポン(2ページ目)

不況の世の中、紙おむつにかかる経費を削減しましょう。使用済み紙おむつを入れるゴミ箱のカセット代をカット。市販のゴミ袋が使えるからランニングコストも格安。長く使えるユニークな紙おむつ処理ポットをご紹介。

執筆者:竹内 淳子

市販のゴミ袋使用でコスト削減!

今回ガイドが使用したくるっとポンは、レギュラーサイズ。50L(60cm×60cm)用の市販のゴミ袋をセットします。収められる使用済み紙おむつは約30個。新生児なら2~3日ぶんの使用済み紙おむつが入れられます。市販の安いゴミ袋使用なら、ランニングコストはほとんどかかりません。でも、市販のゴミ袋使用で臭いは漏れないのでしょうか? 
くるっとポン
上左 くるっとポンの口に、丸めた紙おむつをポン上右 ハンドルを持って口を回転下左 ハンドルを倒すと、紙おむつは、くるっとポンの中へぽとり下右 ふたの中に仕込まれている重りが、おむつを落とすと同時にゴミ袋をふさぐふたになる。この重りがゴミ袋から上がってくる臭いを防いでいる

くるっとポン
ボタンを押しながらくるっとポンを開けると、ゴミ袋ごと持ち上がる

くるっとポン
使用済み紙おむつが入ったゴミ袋を捨てる時は、この状態で袋の口を閉じてから外すと、ゴミ袋の中身の臭いに直撃されずにすむ

くるっとポン
ゴミ袋をセットする部分は、ボタンを押しながらレバーを軽く引くと、このように外れる。操作・取り付けは簡単


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