本当に漏れない！フリップイット・ボトルII(2ページ目)

フリップイット・ボトルIIは、本当に漏れないの？

本当に漏れないのでしょうか？

フリップイット・ボトルIIに、実際に飲み物を入れてみました。漏れた時にわかりやすいよう色がついた野菜ジュースが入っています。この野菜ジュース入りフリップイット・ボトルIIを、ガイドお気に入りの真っ白ふわふわなタオルの上で転がしてみます。もしも、お気に入りタオルの上に１滴でも野菜ジュースが落ちたら、ガイド許しません！　まずは、フリップイット・ボトルIIを閉めた状態でトライ。

ストローを出しても漏れないのでしょうか？

キャップのすき間などから漏れるということがありがちですが、フリップイット・ボトルIIは、すき間からは漏れないようです。でも、キャップを閉めてある状態で漏れないというのは、当たり前といえば当たり前。今度はキャップを開けてストローの飲み口を出したままで転がしてみましょう。ベビーが手に持つ時は、たいていこの状態です。この状態で漏れないのでなければ、ほとんど意味がありません。さて、どうでしょうか？

漏れないけれど、飲める？

あまりにも漏れないのでガイドは正直驚きました。これほど漏れないということは、実はストローがふさがっていて飲めなかったりするのではないでしょうか？？　実際に飲んでみます。フリップイット・ボトルIIのストローをガイドの娘が「ちゅー」と吸ってみます。出ました！　野菜ジュースがストローを通って娘の口に。吸い上げると飲み物が口に入るようになっているのです。ベビーでは最初はストローを使う練習が必要かもしれませんが、母乳やミルクを飲む要領で吸えば飲み物が出る仕組みになっているのです。

特におでかけ先では、漏れることを気にして赤ちゃんの手に飲み物の容器を持たせないママが多いもの。いつまでもママが出して、ママが口にあてて、ママがしまって……。これでは自分でやりたい盛りのベビーが自分の手と力で飲むことができません。自分の手で持って自分で飲む習慣をつけるのはベビーの成長にとって大事なこと。やがて自分だけでコップで飲んだり水筒で飲んだりできるように、ベビーが自分で飲める容器を持たせてあげたいですね。漏れる心配なしにベビーにいつでも持たせられるフリップイット・ボトルIIは、「漏らさないで！」と心配なママのストレスを軽減することでしょう。倒れても漏れないボトルは、発熱時のこまめな水分補給用にひとつは持っておくと、いざという時に大変重宝します。

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