エアシスの排気から出る、衝撃のほこりの数

測定初期
空気を採取して空気の汚れを測ってみると、0.3μmのほこりが60754個
この画像を見てください。これは、クリーンルームで空気の汚れを測定する機械、パーティクルカウンタの画面です。ある部屋の空気を採取して測った数字がこの画像です。測ってみると、このように小さな汚れが空気中にはたくさん浮いているのです。奇麗に見える部屋でも、こうしてみると結構汚れています。この画面の数字をよく覚えておいてください。

これだけのほこりが舞っている部屋を、エアシスで掃除してみます。掃除機は床に落ちたり漂ったりしているほこりが混ざった空気を吸って、汚れを集め、排気します。つまり排気に含まれるほこりが少なければ少ないほど、そのぶん掃除機がほこりをキャッチしているということになります。さて、エアシスから出る排気に含まれるほこりは、いったいどのぐらいあるでしょうか?

これが、エアシスから出る排気に含まれる、衝撃のほこりの数です。

エアシス測定
エアシスの排気面からパーティクルカウンタで空気を採り、排気中のほこりの数を測定。0.3μmのほこりが1個。0.5μm以上のほこりが0個。限りなくクリーンに近い空気が排気されています

0.3μmが1個。0.3μmとは、0.0003ミリメートルです。これが、採取したエアシスの排気から出た、ほこりです。0.3μm以上のほこりは、エアシスの中に集められているのです。0.3μm以上のほこりの正体は、わたぼこり・砂ぼこり・花粉・ウイルス・菌・カビ・ダニ・ダニのフンや死骸……。

そっと排気するエアシス

エアシス排気
「中」で運転時の排気面にティッシュを近づけてみると、少しそよぐ程度に排気が
こんなに奇麗な排気、触ってみたくなりました。エアシスの排気面に手をのばします。ふんわりとした空気が手に当たります。掃除機でイメージするような、ほこりっぽい熱風は吹いてきません。まるで、やさしい風のよう……。排気がほこりを舞い上げにくいエアシス。舞い上がったわずかなほこりさえまた吸い込んで、クリーンな排気として出してしまうエアシス。

ここまでクリーンにするなんて、エアシス、おまえはすでに掃除機ではない! 空気清浄機? 新種の家電? これは何? このマシンをなんと呼んだらいいのかわからないので、エアシスで掃除することを「エアシスする」と、ガイド勝手に命名。

>>掃除機をかける時、窓を開けなくていいって本当?>>