意外に簡単、スリングみたいなおんぶができます「兵児帯タイプ」
兵児帯タイプ(モスグリーン&ティールのバイアス)税込3,885円幅34×長さ約450(センチ)こちらで購入! |
兵児帯タイプは、ガイド初チャレンジでしたが、思いがけずやりやすく、簡単に赤ちゃん人形をおんぶできました。見た目も、思わず「かわいいですね」と言ってしまった兵児帯のおんぶスタイル。布1枚という点で、北極しろくま堂の看板であるスリングにも似たスタイルのおんぶです。赤ちゃんのおしりの安定感や、背負う人の肩への負担の軽減という点で、意外にもイチオシのアイテムです。
■使い方
- 縦を3つ折にして適当な幅にする
- 中心に縦線があるので、そこに赤ちゃんを寝かせる
- わきの下を通す形で赤ちゃんを背中にかつぎあげ、背中から肩を通っておなか側にたらす
- 胸の前でひもを2~3回ねじる
- ひもの一方をひざではさみ、もう一方を赤ちゃんのおしりにまわして手前にひく
- はさんでおいた方を反対側から赤ちゃんのおしりにまわす。二重に赤ちゃんのおしりを支えるような形にする
- 自分のおなかの前で結ぶ。肩への食い込みが痛い場合、幅を広くして、肩をすっぽり覆うようにする
兵児帯タイプでおんぶ。前から見たところ。布の質感がファッショナブルです。 |
上級者向け「1本ひもタイプ」
1本ひもタイプ(ブルー&イエローストライプ)税込2,520円幅8×長さ約428(センチ) 中央部に綿入りこちらで購入! |
より詳しい「おんぶひもの使い方」はこちら!(画面下)
1本ひもタイプでおんぶ。後ろから見たところ。赤ちゃん人形がスリング用の低月齢タイプですが、実際に使う月齢の子どもなら、もっと大きく背中に乗ります。 |
汎用性や使いやすさからいくと、やはり売れ筋の「背当て頭あてつきタイプ」をおすすめしますが、「1本ひもタイプ」も「兵児帯タイプ」も、新米パパママの付き添いでご来店のおばあちゃん世代の方が「そうそう、これこれ!これでおんぶしてたわよねー」と盛り上がるのだとか。