海を越え、しじら織と出会ったベビースリング
欧米からやってきたベビースリングは、しじら織と出会い、ピースリングSIJIRAに。織りの美しさから多くのママがとりこ |
ベビースリングは欧米から日本に渡り、四国は徳島県阿波の伝統工芸「しじら織」と出会いました。それがピースリングのSIJIRA。ベビースリングの素材や形は、抱っこする人と赤ちゃんの好みによっていろいろなバリエーションが生まれています。その中でも、日本の伝統工芸とのコラボレーションから生まれたしじら織のベビースリングは、湿度の高い日本の気候にも合い、布のフィット感がベビースリングの使い心地をアップ。その織りの美しさからも多くのママの心を捕らえています。
ベビースリングの中でいろいろな姿勢になるベビーは不思議と安心し、ぐずっていてもご機嫌良くなってくれます。これはベビースリングの中がママのお腹の中にいた時の感覚と似ているからなのではないかと言われています。何よりも、美しい一枚の布にベビーと包まれて街を歩くと、ベビー誕生の幸せを実感できますね。ベビーがいる人だけができるおしゃれです。
まだまだあります、ベビースリングの良さ
母乳でベビーを育てたいママにとってもベビースリングは役立ちます。外出先で授乳室がなくても、ベビースリングの中で誰にも見られずに授乳することができます。飛行機の中や列車の中、授乳が必要なベビーを連れて乗り物に乗らなければならないこともありますね。授乳後にベビーが眠ってしまっても、そのまま抱っこし続けることもできます。また、ベビーの月齢が低いうちは、抱っこで寝かしつけてからベッドに降ろすとベビーが起きてしまうことがよくありますが、ベビースリングにくるんだままで降ろしてあげるとスムーズに眠ってくれます。夜泣き対策にも使えます。
ベビースリングをつけているパパも多くなりました。パパが選んだ渋い色のベビースリングで颯爽と歩く姿は目をひきます。ベビースリングを使うことで、パパもベビーとのスキンシップができます。お子さんの長い一生のうち、これほど肌を触れ合えるのは乳幼児の時期だけ。よく触れ合った子は発達が良いとも言われます。パパがつけることができるのも、ベビースリングの魅力のひとつです。
<DATA>
・商品名:SIJIRA ピースリング
・参考価格:14,910円(税込)
・サイズ:オーダーメイド
・素材:綿100%