ニューWなminiアイtoアイWサーモ740(両対面)
ニューWなmini アイtoアイ Wサーモ740改良が進んで「熟成モデル」になった両対面型A型ベビーカーです。税込41,475円こちらで購入!(写真提供:Baby-Pro) |
- 1ヶ月~2歳 本体4.5kg(フル装備5kg)
- [開]W47.5×D76~94×H90~103.5(cm)[閉]W45×D35×H91~107.5(cm)
- リクライニング130~170度
- W台形シート
両対面日よけ
Wサーモメディカルシステム1
気道閉塞マモールパッド
腰安定・背中快適さらっとシート腰・首やわらかパッド
⇒Baby-Proによるシリーズの解説「Aprica New Wなmini」を見る。
対面走行での押しにくさ、かさばり感など、A型特有のマイナス点はありますが、赤ちゃんを守るアップリカならではの様々な工夫と機能がつき、ラチェット式で使いやすい大きな幌を備えている「熟成モデル」として評価されています。
A型からB型への乗り換えを念頭に置くのではなく、「寝かせられて」「座らせられる」ベビーカー作りにシフトしたアップリカの新SG基準の両対面モデルは、ここ1~2年の間に現れ、進歩してきたモデルです。「これ1台でOK」というにはまだ中途半端な感じは否めませんが、対面ねんね時にも、以前の重厚長大なA型に比べればぐんと軽量コンパクトになりました。おすわりモードになった1才近くでも、寝たら完全にリクライニングできる、など、短所と長所は紙一重です。
超軽量ふわっとベッドワイド サーモ480(背面)
超軽量ふわっとベッドワイド サーモ480軽くて広々使える背面A型ベビーカーです。機動性がよりアップしています。税込19,740円こちらで購入!(写真提供:Baby-Pro) |
- 1ヶ月~満2歳 本体3.6kg(フル装備3.9kg)
- [開]W47.5×D81×H96.5(cm)[閉]W35×D33.5×H101(cm)
- リクライニング130~170度
- サーモメディカルシステム(ベンチレーション)
⇒アップリカの商品説明を見る
⇒Baby-Proによる解説「ふわっとベッドワイドサーモ背面(2005年モデル)」を見る。
B形みたいにコンパクトでA形みたいに使える」というコンセプトで、一世を風靡した俗称AB兼用ベビーカーですが、背面モデルは軽さと小ささの追求でよりB型に近付き、両対面モデルは、寝かせて使用する赤ちゃんの快適さを優先して、ワイド化が進みました。このふわっとベッドワイド背面は、非常に軽量でB形ベビーカーと全く遜色ない軽量さを実現しています。たたんだときのサイズもまさに形。それでも開いたときのシートサイズはまずまず広く、A形ライクに使用できます。
(Baby-Pro「ふわっとベッドワイドサーモ背面(2005年モデル)」より)
アップリカの背面モデルは、両対面より種類が少ないです。「超軽量ふわっとベッドワイド サーモ480」の上位モデルが「WなMiniサーモ530」で、こちらは重量が300g重くなったかわり、たたんだときに85cmとぐっと背が低くなります。また、21通りに仕様を変えられるマルチハンドルを採用しています。お好みと使い方(車のトランクに積むetc)に応じて選んでください。
カイモノ-ブギ(両対面)
カイモノ-ブギ大容量の買い物かごはとてもお役立ちです。税込27,800円こちらで購入!(写真提供:Baby-Pro) |
- 1ヶ月~満2歳 本体6.6kg
- [開]W51×D79~95×H86.5~90(cm)[閉]W43×D54×H91~100(cm)
- リクライニング130~170度
- サーモメディカルシステムダブル台形シート30リットルワンタッチ開閉付き大型カゴ(対加重7kg)
⇒Baby-Proによる解説「Aprica 買い物ブギ」を見る。
アップリカのモデルの中で、ガイドが個人的に気に入ってしまったモデルです。赤ちゃん連れは買い物しなくたって荷物の多いもの。これくらい潔い大きなカゴがあれば、「どんとこい」という気分になります。ベビーカーのハンドルにフックや荷物をかけるのは本当は安全面はNGです。大容量のカゴで全部まとめて運んでしまいましょう。