家族の健康というと、つい自分を後回しにして子どもやパパのことを考えてしまうママも多いのではないでしょうか? ママが健康でなくては家族の健康は成り立ちません。今回はママの健康を第一に考えて、家族の病気を未然に防ぐ予防医療について一緒に考えましょう。 

家族の健康はママ次第?

家族の笑顔
ママの笑顔が家族の笑顔を作っている
何気なく過ごしている日常生活も、ママの活躍があってこそ。家族の栄養管理をしたり、掃除や洗濯を通して住まいの環境整備をしたり。園や親戚など人とのやり取り、そして子どもがすくすくと育っていくために大切なスキンシップやしつけなど、子どもが社会で生きていくための基礎を作るのがママの役割なのです。

そのママが体調を崩すと、パパや子どもの食事が用意できなくなったり、掃除・洗濯ができず清潔が保てなくなったりする一大事が起こります。このような状況は皆さんにも経験があるのではないでしょうか。そうです。家族の健康はママの健康にかかっているのです。ママの替わりはどこにもいないのです。

子どもと自分、どちらを優先?

具合の悪い子どもに、つい無理をしてしまう
家族にとってママの替わりはほかにはいません。自分の健康を第一優先することも大事
「風邪を引いている子どもを目の前に、自分の健康を優先して考えるなんて……」と戸惑いを感じるママもいらっしゃるのではないでしょうか。

ガイド松原も保育士時代、具合の悪い子どもに「もう少しそばにいて」と切ない瞳で訴えられたことがあります。自己管理との狭間で悩みながらも長時間の添い寝の末に風邪をもらい、子どもの看病どころではありませんでした。頭では分かっていても、なかなか自分の健康を優先して考えられないのが難しいところです。

では、ママの健康はどうやって守ればいいのでしょうか? 次のページではママの健康管理について解説をします。